October 22, 2013

バカッターバケラッター


またさぼってしまいました・・・





お詫びにこちらのブログでは珍しく、今日はそれなりにちゃんと

書こうと思います。





まー、そんなこと期待されてないのも知りつつ・・・















そばや
































アルバイトが洗浄機に入ってツイッターが炎上。





んで、営業停止となった蕎麦屋が破産したらしい。





おバカツイッターが原因で、ついに個人経営の店が破産に

追い込まれた。











ばけらった













おバカなツイッターは、通称「バカッター」と呼ぶらしい。





最近、ニュースで取り上げられることも多い。





アイスケースに入ってみたり、店員に土下座させてその姿を

写真撮ったり、線路に立ち入ってピースしてみたり。





軽い気持ちでつぶやいたかもしれんが、その後に逮捕されたり

賠償問題になったり。





エネルギー有り余り過ぎといいますか、何と言いますか・・・





若気の至り・・・  バカ気の痛い・・・










1984年創業の蕎麦屋。



 

昨年9月に創業者のご主人が他界し、支店の二店舗を閉め、


唯一残った店舗を奥さんが切り盛りしていたとのこと。





破産管財人はその女性店主と話し合い、おバカバイトへの

損害賠償請求を検討するという。





奥さん、かわいそうに・・・とは思うが、とはいえ、破産したのは

一概に今回の件だけが原因とは思えない。





なぜなら、個人店で負債総額が3300万円もあるらしい。





完全に累積赤字である可能性が高いやん。





うまい蕎麦屋で有名だったらしいけど、二店舗閉めても

追いつかんとは、それなりの理由があったのじゃなかろうか。





近所の住民によると、女性店主だけにアルバイトにナメられて

いたところがあったという。





ネットの口コミサイトでも「接客態度がひどい」と書かれるほど、

バイトの評判が悪く、近所の飲食店主もあの店はアルバイトの

ハズレを引いたと同情されているとのこと。





確かに同情はするけれど、アルバイトをそのような状態にして

しまったことが悪い。








より良い商品を提供することだけが利益につながるという

ビジネス観は今の世の中、すでに崩壊している。





おいしければ経営が成り立つという時代は終わった。





従業員のあり方含め、すべてが提供する価値。





やさしい親や経営者が人格者ではない。





言うべきこと、伝えるべきことはきちんと伝えねば。





 自制心が強く常識をわきまえ、日頃の行いの結果として

周囲の人から尊敬されるのが人格者。





ビジネスとしての利益以前に大事なことは山のようにあるはず。





だから、

おバカな行為が糾弾されることは大前提として、そのおバカを

誘因しないような風土をつくることがリーダーの役割だと思う

今日この頃のいとちゃんなのであった。















安城





































安城










これよー見たら、安城だわ・・・













ホウキン君













COA_banner(赤)






houkinkun at 13:00│Comments(0)TrackBack(0)clip!テキトー放談 

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