鋼材屋だけに『てつ』の箱から脱出した社長のブログ

ちょっと前に、突然、営業部の

“まあさ山本（ＤＪネーム）”に言われました。







「社長、事務所にいると思います・・・」







「へ？　何が？」







びっくりして私が尋ねると、







「わかりません。　でも何かがいます！」







と力強く訴えてきました。







「は？　そんなもんおらんわ、ドアンポン！　

おれにはわかる！」







私は全否定。







「いや〜、でも、ほんと、いますって！　

僕、夜ひとりでいた時、

階段の方でなんか物音聞いたんです。」







「それは空耳じゃ、アホ」







「でも、この前だって、事務所に誰もいないはずなのに、

社長の椅子に誰か座っているような人影を見たんです！」







「うそつけっ！んなもん、おるわけなかろーが！　

気味悪いこと言うな！」








幽霊さんは、元気で明るい雰囲気の中では

停滞し辛い、ということを聞きますので、

わが社に、そんなネガティブなものが憑りつくなんて

考えもしていませんでした。





しかし、交通事故やクレームなども続き、


「この際お祓いしましょうよ！」


なんて声が他の社員からも上がりましたので、

私的には不本意ですが、

お祓いをしてもらうことにしました。





結果、

事務所にはいない、基本的には別段問題ない

ということになりました。





私にしてみたら、ほらみろって感じです。





が、一点気になることが。











実は・・・






































彼自身に憑りついていた・・・










ひいぃぃぃ・・・







































しかも２人・・・



















































＆生霊も・・・


































まあさ山本さんに何かを見せていたものが、

実は彼自身が一緒に連れて歩いている

何かだったのです・・・





そこで、事務所のお祓い終了後、

個別でまあさ山本さんのお祓いです。



















しかし、それほど強烈でやばいお方が

憑いていたわけでもなかったらしく、

すぐに問題はなくなりました。















めでたしめでたし。

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