May 20, 2011

ウダウダすな


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   6月の朝礼見学会は、17日の金曜日に行う予定です。   来てね 

   http://www.houkin.com/chorei_kengakukai.pdf

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先日、奥さんの不在時に家の掃除をしました。





諸事情でしばらく家を空けていたので(実家に帰っていたわけではありませんのであしからず・・・)ちょいと面倒くさかったのですが、やり始めたのです。





一度動きだすとスイッチが入ります。





ここもあそこも、あれもやりこれもやり、というように気になることをすべてやりたくなっていく。





動き出すまでウダウダしてしまうものですが、一度動いてしまえばなんてことはない。





しかし、このウダウダが問題なのです・・・。








社員が中々動いてくれんのです・・・





いろんな社長さんとお話ししている中でよく聞く言葉です。





彼らが、なぜ、自分の頭で考えて動かないのか不思議なのです・・・





かく言う私も過去そんな風に感じ、考えていました。





リーダーがフォロワーに動いてもらうためには、2つの山をクリアしなければなりません。





乗り越えなければならない1つ目の山。





まずは相手に動きたいと思ってもらわなければいけないという山です。





相手をその気にさせる。





ここで、大事なことは、きっかけが強制やコントロールではなく、あくまで相手の願望や欲求であることです。





しかし、そのように仕向けるのは中々大変なことです。





そもそも、人は自分のメリットにならないことに本気になれないですから。





ということは、会社の業務に関しても、自分事として捉えてもらう必要があるわけですね。





では、どうしたら、自分事として捉えてくれるのでしょうか?





ここに多くのリーダーたちが迷います。





どうしていいかわからない。





だから、イライラして相手を何とかしてしまおうと考えるのです。





一人の人間としてではなく、あたかも物や駒のように扱ってしまう。





正す、直す、変える、と言った権限や権力による強制力を発揮してしまうのです。





いわゆる管理というやつです。





リーダーシップは、相手の内発的な動機を喚起します。





ここでのキーワードは、感謝、承認、共感などでしょう。





相手を信じる力が必要です。





人間の良心、能力、それらを信じることです。





そもそも、何が正しい事なのかは多くの人が本質的に心の奥深いところで分っていることです。





知識として知らないことは教えてあげればよいことですが、人として何が正しい事なのかは表面的な行動としては現れていないにしろ、ほとんどの人が理解していることです。





それを信じることです。





だから、リーダーは時に我慢が必要。





いや、いつもかもしれません。





しかし、感謝することで、その感情は癒されます。







そして、1つ目の山を乗り越え、さらに次にそびえたつ高い山、それは、実際に行動するという局面で相手が行動に移すことができるかどうかという問題です。





もちろん、やろうと思ったことを行動に移すという問題は、私を含めすべての人に言えることです。





その気にはなったけど、どうしても動けない。





例えばダイエット。





痩せたいんだけど、どうにも痩せられない・・・





ジョギングは疲れるし〜 間食は止められないし〜





痩せたいけどダイエットすることが面倒くさい。





こういう場合、ジョギングや間食を止めることの辛さが痩せたいという願望よりも強いだけですね。





ということは、人が動くには、動くことによってつきまとう何かよりも強い思いが必要であるということになります。





ただ、人は弱いものです。





怠け者です。





辛い思いの先に楽しい事が待っているとわかっていても、目先の苦痛ばかりにフォーカスしてしまいます。





だから、ここでの強制力はアリなのです。





1つ目の山を乗り越えた後なら、強制やコントロールはアリなのです。





その気になった人をやる気にさせる。





やりたいのにやれない人は、そのような強制力に逆に助けられます。





これは、言うならば、やれない人を思っての言動であり、愛情を持ったサポートであるということができるわけです。





1つ目の山を越える前の強制力は抵抗されるばかりですが、その後では逆に感謝されることもあるということです。





しか〜し、そううまくいかないのも現実です。





ここでまた問題が起こるのです。





2つ目の山の中腹で右往左往することになってしまう。





親に宿題をやりなさいと言われて逆ギレしたことはないですか?





今やろうと思ってたのにっ!





早く起きないと遅刻するよと言われてカチンときたことはないですか?





わかってるよっ!





宿題はやるべきもの、遅刻は良くないこと、それは分っているのにです。





しかも、それを親はサポートしてくれているのにも関わらず。





これは、【誰に言われるか】ということで結果が変わってしまうということを示しています。





何を言われるかよりも誰に言われるか?





ですから、親の様に、一方的な依存の関係にはない甘えられない環境にいる人に言われると結果は変わります。





つまり、信頼、信用、尊敬と言った感情を持った相手から言われたら受け入れられるということです。





ということは、人を動かす立場にある人は、これらを培うように努めなければならないということになりますね。





他者に与える影響力をどう考えるかでリーダーシップは育まれます。





つまり、リーダーは自らの在り方を考えなければならないということ。





単純にカリスマや剛腕であれば組織を牽引できるというリーダーシップスタイルは過去の遺物。







ここまで書いてきたことは、『箱』の概念を知ることで、すべて納得できることかと思います。





『箱』を知ることはリーダーシップを知ることです。





『箱』の外の戦略とは行動重視の戦略。





ウダウダする前にとっとと動く!





頭デッカチで講釈たれ、何も言わないけど何もしない、というような、どちらにしても動かない社員を抱えていては未来はありません。





主体性を持って自ら働く自律した社員を育てたいと思いませんか?





これこれ  →   http://www.houkin.com/choice.pdf











houkinkun at 18:30│Comments(2)TrackBack(0)clip! 

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この記事へのコメント

1. Posted by tamazawa   May 20, 2011 19:31
先日朝礼に参加させていただきました、玉澤です。ありがとうございました。。
とても有意義な時間でした。
また、従業員さんがとても生き生き??しているように感じ、とても羨ましかったです。
翌日からちょっと参考にさせて頂いてます。。
ありがとうございます。。
2. Posted by 伊藤   May 23, 2011 06:51
tamazawaさん

コメントありがとうございます。

朝礼見学会へのご参加ありがとうございました。

またいつでもお越しくださいね。

朝礼への一般参加は毎日開放しております。

御縁に感謝!

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