April 14, 2011
ウダウダですみません
脹脛。
なんて読むか分りますか?
“ふくらはぎ” と読むんですよ。
勉強になりましたね
先日、お尻のほっぺたを掻いていたら脹脛が痒くなりました。
なぜか刺激と現象に距離が生じたのです。
まるで、タムチさんを叩いたらマルモさんが痛いと叫んだようなものです。
その後、さらに痒みが別の場所に発生しました。
背中が痒くなったのです。
尻 → 脹脛 → 背中
みなさん御存じかと思いますが、痒みは飛び火します。
まるで百匹目の猿現象です。
【ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、接触のない同類の仲間にも伝播する】という例のあれです。
痒みはシンクロする!
・・・
で、背中が痒いと思い、掻きはじめたのですが、痒いところが探し当てられません。
痒いところがわからない・・・
ん?
あれ?
どこだ?
手が届かんし・・・
イラつく・・・
いかん、こんなことで箱に入っていては修行が足らん・・・
そうだ! 痒くなかったことにしよう
心頭滅却すれば火もまた涼しっ!
無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛と感じないのだっ!
・・・
・・・
お腹空いたな・・・
帰ろ・・・
みなさん我慢は体に毒ですよ〜
ウダウダですみませ〜ん