March 09, 2011

音楽発表会


朝礼見学会!  →  世界一覗きたい朝礼?


ぱんぱかぱ〜ん!     早くもほぼ満席! 残席わずかです! 満員御礼ありがたや〜






先日、我が家の息子たちが通う保育園で、音楽発表会があった。




出かける前、子供の支度やら食事の支度やらで奥さんは多少殺気立つ。




だから、我が家の出来の良いおぼっちゃまたちは、お行儀良くお座りし、朝食を食べて・・・ 
 
くれるわけがなく、縦横無尽に家中を駆け回り、こけて頭をぶつけて、さらに誰かに叩かれて、そしておもちゃを取りあったりでギャーギャーとあちこちで叫び、泣きわめく。




そんなとき、長男が「お母さん、トランプやろう」と言い始めた。




出かける時間が迫っているため、トランプなどしっかりやっている時間などない。




だから、奥さんはそんな時間ないよ、と諭し、パジャマを着替えて出かける支度をするように促した。




当然、我が家の将来きっと東大合格間違いナシの賢い長男は聞きわけ良く諦めた・・・
  
わけもなくしつこくやりたいやりたいとダダをこねる。




仕方ないから、「よし、お父さんがやってやる」とやさしいお父さんは、奥さんと子供を気遣い、少しの間でも何とか嵐を回避しようと機転を利かす。




 父: はい、やるよ〜    




息子: う〜ん




 父: はやくしないと出かける時間になっちゃうよ〜     




息子: う〜ん




好きなテレビアニメに夢中になって、トランプがどうでも良くなった・・・

ように見えた。




そして、私が出かける支度をするために、一度その場を離れ戻って来た時、それは始まった。




長男が狂ったように出かける支度もせずに泣きながらダダをこねている。




その姿を指差して私に向かって奥さんがこう言う。




「トランプやるって約束したんでしょ?謝ってあげてよ!」




「はぁ? おまえがトランプできんと思って気を利かしたんだろ? なんでそんな言われ方されにゃいかんの?」




「私はトランプやるなんて言ってないし、大体、何時に出かけるか先に言っておいたでしょ! やれるわけないじゃん!」




「ちょっと待てよ、そりゃそうかもしれんけど、やらないとも言ってないだろ? それにおれは気を利かせてだな・・・」




「でも、実際にトランプやってあげなかったんだから、誰が悪いの?」




「はぁ〜?」




良かれと思って募金をしたら、財布ごと全部置いていけと強盗されて善意の気持ちを踏みにじられた惨めな被害者のような気持ちになってガッツリと私は「箱」に入った。




鉄の「箱」をひきずるように、いや〜な気分で保育園に向かう。




長男は年長さんで保育園最後の年。




出演回数も多く、年長さんの保護者は前列で見れるようにしてくれている。




長男出場〜




かわいい・・・     たのしい・・・    感動・・・    じ〜ん・・・




鉄の「箱」の蓋がギギギと音を立てて開き始める。




子供の成長した姿に感慨深く、感傷的な気分に浸る。




そんなとき、











AKB












50代のAKBが登場した。




先生たちの出し物でAKB50代が、あいらぁびゅ〜あいうぉんちゅ〜♪ とミニスカ姿で現れた。




完全に「箱」から出た姿に私の箱は一瞬にして吹っ飛んだ。




世の中には、すごいおばちゃんがいるもんだと、またひとつ勉強になった一日だった。




おばちゃん、いや、先生の勇気と熱意に乾杯。







みなさん、「箱」からは出ましょうね。




おしまい。




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  かもっ






houkinkun at 18:30│Comments(0)TrackBack(0)clip! 

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