November 10, 2010

続・続・やる気のスイッチ

 

はい、ようやくやって参りました。

 

3部作最終章。

 

 

 

 

ん?

 

出し惜しみしやがってコンニャローって?

 

やっぱ最初から書くつもりだったじゃないかって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケンチロー

 

正解。

 

 

 

 

 

 

 

その通りですけど何か?

 

 

 

 

 

 

さ、では続きを始めようかね。

 

 

行動を習慣化させるための第2ステージのスイッチ。

 

これは本人でしか押すことができない。

 

それなのにリーダーと呼ばれる上司や経営者たちは、一所懸命に後輩や部下や社員のスイッチを押し続ける。

 

志気を上げ続けようとする。

 

つまり、おしりペンペン状態。

 

鞭を打ち続ける。

 

恐怖感と管理によってコントロールし、無理やり行動を起こさせるやり方だ。

 

一時はそれでいいのかもしれない。

 

でも、そこに本質はないから、すぐにだらけるし、見られていないところで人は怠ける。

 

恐怖政治にも慣れてしまうのだ。

 

そして痛みや、自分自身の意志を忘れ、何も考えなくなり、結果、何も感じなくなっていく。

 

逆にやる気を失ってしまう。

 

それをリーダーたちは気付かずに良かれと思ってやっている。

 

悲劇だね。

 

第1ステージでの心のベクトルも第2ステージでの行動もすべてのやる気を混同して、志気を上げ続けようとしてしまうわけだ。

 

 

 

リーダーたちの仕事は、フォロワーの第1ステージのスイッチを押すこと。

 

考え方や価値観をどうするか?

 

どちらへベクトルを合わせていくかを考え続け、それを自ら実践するために、自分自身の第2ステージのスイッチを押し続け、リーダー自身が率先して行動すること。

 

 

 

他人の第2ステージのスイッチは押せない。

 

そもそも押す資格がない。

 

ということは、「やる気を出せ!」と言ったところで、やる気など出るわけがないということだ。

 

行動レベルでのやる気は、本人が自分から迎えに行かなければならない。

 

やる気が向こうからはやってこないのだ。

 

 

リーダー自身が第2ステージの自分のスイッチを押し、行動すること。

 

そして、そのことによってフォロワーの第1ステージのスイッチを押し、フォロワー自ら第2ステージのスイッチを押してもらう。

 

 

 

どんなことでも人は【慣れる】という習性を持っている。

 

これは人間が生きていく上において必要な特性であり、先ほどの恐怖政治しかり、イヤなことにいつまでもイヤだと思い続けていると、ストレスで死んでしまうし、反対に、楽しい事も、おいしいもの食べることも、継続することで、いずれ楽しくなくなり、おいしさも半減していってしまう。

 

良くも悪くもマンネリ化していくのだ。

 

世紀の美女だ、三河で一番のイケメンだと思い、大好きだった恋人も、夢のようだった結婚生活だって、何もかもすべて慣れる。

 

マンネリ化する。

 

 

 

ダイエットをしようと思う。

 

目標を立てた。

 

素晴らしい計画を立てた。

 

私はやるぞ! これで痩せられるぞ!と意気揚々とした。

 

3日で夢と消えた。。。

 

 

いわゆる三日坊主。

 

誰にでも心当たりがあるはずだ。

 

やろうやろうとは思っている。

 

でも、面倒くさい、なんだかやる気が出ない、今やらなくてもそのうち・・・  なんていう状態だ。

 

 

しかし、まず、やれない自分を受け入れることだ。

 

ダメな子の自分を赦すことから始めよう。

 

前述のように、人間の習性からして、すべての人間は三日坊主であるということを最初に理解することが重要なのだ。

 

三日坊主なのは仕方ない、これは人間だからだ、と知っていれば、そうならないための対策を打つことができる。

 

それを避けるための作戦を考えることができるのだ。

 

 

 

脳の中に【淡蒼球】という器官があるそうだ。

 

この【淡蒼球】こそが、ワクワクや、やる気を生み出し、モチベーションを保ちながら勉強や仕事を意欲的にすることを可能にする器官であるらしい。

 

慣れる、マンネリ化する、ということに対抗するためには、【淡蒼球】を動かすしかない。

 

が、しかし、この【淡蒼球】は自分の力で自立して動くことができないというのだ。

 

周囲にある4つの器官(海馬、テグメンタ、前頭葉、運動野)からの信号や刺激によってしか動かないらしい。

 

ということは、つまり、第2ステージのやる気のスイッチが4つあるということを示してくれている。

 

【淡蒼球】は無意識レベルにある器官であり、4つの周辺器官は意識レベルで動かすことのできるところ。

 

だから、その意識下でコントロールできる4つのスイッチを押すしかない。

 

というか、どれかを押せばやる気が出ると言うことができる。

 

そして、その4つとは

 

 ‖里鯑阿す、まず動く

 

◆,い弔發醗磴辰燭海箸鬚靴燭蝓違った環境に行く

 

 ご褒美をつくる

 

ぁ,覆蠅る  イメージする

 

があげられて、これらのどれかをすることによってスイッチが入るらしい。

 

 

 

ダイエットでもジョギングでも何でも構わないけれど、どれだけ、面倒くさくても、まず動く、行動し始めると、そのうち調子が出てきて楽しくなってくる、なんてことはよくあること。

 

だから、 ,泙再阿ことが重要。

 

で、◆|膣屬鮑遒辰燭蝓⊂貊蠅鯤僂┐燭蠅靴撞な転換をはかっていくと、モチベーションが保てたりする。

 

そして、ダイエットで言えば、 3週間続いたら甘いものを食べてもいいだとか、3か月続いたらおいしいレストランへ外食に行くだとか、頑張ったことに対するご褒美を決めることでテンションが上がったりもする。

 

また、ぁ.瀬ぅ┘奪箸靴新覯漫∩播┐並侶燭砲覆譴襪世箸、モデルさんのような体型になってモテモテになってしまうだとか、鏡を見たり、イケテル自分をイメージしながらダイエットに励んだりするとやる気が出ちゃったりするものなのだ。

 

 

 

脳はだまされる。

 

良く効く薬だと手渡されたサプリメントでも体調が良くなってしまうこともある。

 

行動によって脳はだまされる。

 

 

この4つのスイッチの中で、最も大事のが 体を使うこと。

 

そもそも、この地球上で、最も脳と知能が発達しているのは、人間だけど、脳のない生物も存在する。

 

ということは、生物は、体だけで生きていけるということだ。

 

元々、脳が先に指令を出して体を動かしていたのではなく、体が感じた外部信号を脳がキャッチし、再び体に信号を送るということを繰り返しながら脳を発達させてきた歴史がある。

 

まず、体在りきだったわけだ。

 

ということは、やる気脳にするために、まずは体を動かして、外部からの信号を脳に与えることが非常に有効であるということにもなるわけだ。

 

たとえば、無理やりにでも笑顔でいると楽しい気分になったりするという現象も、体の変化が脳をだましているのだということができる。

 

つまり、行動がスイッチを押しているということだ。

 

 

カシコイ人は生物学的には進歩の極みなのかもしれんけど、そういう人は往々にして、言い訳上手で動かない。

 

口は達者でも、やることやらないタイプ、いわゆる頭デッカチというやつだ。

 

 

 

で、結論。

 

この第2ステージにおけるやる気のスイッチにも【箱】の理論はとても役に立つ。

 

なぜなら、最初に自分の感じた感情を裏切らずに尊重しよう、つまり、行動しようと思ったならそれをやりましょう、という行動重視の必要性を、【箱】を意識することによって習慣化していくことができるからだ。

 

 

 

人がある行為、行動を習慣化するには、最低3週間必要だと言われる。

 

つまり21日間。

 

逆を言えば、21日間行動し続ければ習慣化できてしまうということ。

 

わが社では、この21日間を意識した【箱の外の朝礼】を行っている。

 

見学したい方はいつでも誰でも大歓迎。

 

 

 

目的を意識してもらうために、第1のスイッチを押し、目標を達成するために第2のスイッチを押す。

 

これらを可能にする【箱】を導入することによって会社は劇的に変わっていく。

 

行動の質も変わる。

 

他者への思いやりや感謝がリンクし、さらに行動が変わっていく。

 

 

 

自社をいい会社にしたい、組織を活性化したい、やる気をつくりたい、そう思われている方。

 

いつでもお手伝いします。



houkinkun at 19:30│Comments(0)TrackBack(0)clip! 

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