July 14, 2010
愛を灯そう
【暗いと不平を言うよりも、自らすすんで明りを灯しなさい 】
マザー・テレサが愛したと言われる聖パウロの言葉。
あームリムリッ ムダムダッ ダリィし ムカツク〜 マジありえんしっ
否定的な言葉を垂れ流す人や、現状を嘆くだけで何もしない人は、世の中に多くいる。
あなたの職場は明るい?
社員が誰も明りを灯さない。
そう嘆く社長さんもいる。
あなたの家庭ではどう?
そもそも、あなた自身の心に明かりは灯ってる?
あなたやあなたの周囲は明るい?
一番大事なことは、自分自身の心に明りが灯っていることだと思う。
冒頭の聖パウロの言葉には続きがある。
【誰かがやるだろうということは、 誰もやらないということを知りなさい】
聖パウロはこんなことも言っている。
【心に愛がなければ、どんなに美しい言葉も相手の胸に響かない】
心に愛という名の明りを灯そう。
ちなみに言っておくが、私はカトリック教徒でも布教活動をしている宣教師でもないのであしからず。
正直な話、誰もやらないと言うほど他人を信用しないこともないだろうが、しかしながら、自分がやらなくても良いのだ、という正当化をしている間は箱の中、つまりは自分の気持ちを裏切り続けていることになる。
暗ければ明るくしよう。
誰がやらなくても、自分がやれば済むことなのだ。
社員がやらなきゃ社長がやればいい。
社員の心に明りを灯すのは社長の役割なのだ。
自分にできることがあったとき、最初に感じたその気持ちを尊重し続けることこそが、自分の心の明りを消さずにいられるたったひとつの秘訣。
そう教えてくれたアービンジャーに感謝したい今日この頃なのだ。
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この記事へのコメント
1. Posted by げんた July 14, 2010 21:51
僕も少しそう思えてきました
2. Posted by 伊藤 July 16, 2010 07:10
げんたさん
コメントありがとうございます。
おっ そう思えてきましたか!
少し?
コメントありがとうございます。
おっ そう思えてきましたか!
少し?