April 23, 2010

強いチーム

 

『箱』の話は、自分以外の他人も、自分と同じ≪人≫であり、想いやるべき立場であるということを教えてくれる。

 

 

 

はこ

オノレのちびこい箱

 

 

『箱』に入っている状態とは、人を≪物≫として見ている状態であり、自分以外の他の人に対してあらゆる面で抵抗している心の状態のことを言う。

 

これは、違いを受け入れずに相手を非難している状態とも言える。

 

ただし、この場合の違いとは、正しく言うと≪差≫のことであり、上下、優劣の関係で見てしまっている状態のことを指す。

 

この差を許せずに執着する人のなんと多いことか。

 

自分より劣っていると感じている人間に対し、酷く当たったり、逆に優れていると感じる人間に対しては過度の劣等意識をもって体裁ばかりを取り繕う。

 

しかし、もしも、世の中に自分と同じような人ばかりだったらどうなんだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

赤!

 

 

 

レンジャーたちが赤色の人ばかりだったら、面白くない。

 

 

会社だって然り。

 

まったく同じ人間ばかりだったら、それはもはや人間ではなくロボットだ。

 

 

主役級キャストは、サブがいて初めて際立つ。

 

これはあくまで役割の問題で、個々のステージで考えればみんな主役だ。

 

戦隊ヒーローものでも毎回主役が変わる。

 

それぞれにドラマがある。

 

背景がある。

 

見た目や能力に違いがあっても、≪心の持ち方≫という本質はみんな一緒だ。

 

喜びも悲しみも、何をされるとうれしいと思うのか、悲しいと思うのか、自分がしてもらいたいこと、されたくないことが、すべて自分と同じなのだということだ。

 

相手の中に自分を見るとはそういうことだ。

 

それこそが他人を自分と同じ人として見るということ。

 

肉体を持って生まれた人間。

 

言葉遣いも表現もみんな違うけど、感じることはみんな一緒。

 

違いを受け入れ、許すことが重要だ。

 

 

強いチームや組織には、そういう違いを受け入れるという文化があるものなのだ。

 

 

 

 

 

かかってこいっ



houkinkun at 13:00│Comments(0)TrackBack(0)clip! 

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