March 30, 2009
企業は人なり
先日、弊社資材部の大竹(いきもの係)から聞いた話にちょっと驚きました。
その前に、学校でもないのに、いきもの係というのは何なんだ?と思われるかもしれませんが、わが社にはその他にも、『新聞係』や『お掃除委員長』、『おもてなし委員長』など、ヘンチクリンな・・・いや立派なお役目を持った社員もいます。
ま、勝手に私が名付けたんですけど・・・
委員長がいるんだから、委員会は当然あるんだろうということになるところですが、はっきり言えば、
ナイ。
気分です。。。
私の得意技です。
振り回すのは得意です。
まーいーじゃん。面白いで。。。
でもね、ちゃんとこれも評価に入れてんだな〜。
変な会社と言われりゃ、まーそのとおりなんだけどねぇ〜。
で、いきもの係は何するかってーと、基本、自分で考えりん・・・って感じで任せてます。
観葉植物やお花の世話から、飼いたければ金魚だろうが、カメさんだろうが、タムチさんだろうが大丈夫、だけどちゃんとメインで世話してね、という話です。
で、ここまで話しておいて、そのいきもの係の話とはさっぱり関係なくて恐縮なんですが、そのいきもの係の大竹に聞いた話がちょいと衝撃的でした。
『目が乾くとあくびが出るんですよぉ〜』
(・_・)ん?
どーゆーこと?
先日、ちょいと長話をした際に、彼女のやたらにあくびをこらえる表情が気になったのです。
で、
眠いの?
と尋ねたら、帰ってきた返事で≪目が乾くと生あくびが出る≫ということを聞き、びっくりしたのです。
パソコンの見すぎで確かに目が乾く時がありますが、私にはそのような経験がありません。
目が乾いてもあくびは出ない。
本人曰く、原理的には、あくびをして涙を出そうとする生理現象だということらしい。
へぇ〜、なるほどねぇ〜・・・
んじゃ、そこまで私は目が乾いてないということか・・・
しかし、人の体はおもろいね。足らないものを補おうとする本能というのか、気持ちがそうさせるのか、よく分かりませんが、環境に適応しようとする能力がきちんと備わっているということはよく分かります。
社員という細胞なり器官なりが集まる企業という組織。
組織全体が機能して生み出す結果が良い状態であるためには、まずはそれぞれの細胞や器官が健康じゃなくてはいけません。
もしある部位が悪くても、そこを補う自助作用が組織内で起こり、環境に適応していかなくてはなりません。
企業は人(人体)なり。
本来の意味とは異なりますが、こんな捉え方も出来ますね。
企業にとって、人の体は最も分かりやすい、良くできた素晴らしい見本だな・・・と思う気付きとなりました。
人間も≪いきもの≫ってことで若干オチがついた?かな・・・ ダメ?
弊社業務部の平松が学生さん向けに採用ブログを書いています。
よろしかったら覘いてみてやってください。
社内の様子がなんとなく分かると思います。
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