November 17, 2008

ぴょっこり

 

『9回裏のホームラン』と所属事務所の社長から言われた男。

 

タレントであり、酪農家であり、事業家の田中義剛さん。

 

生キャラメルやカチョカバロというチーズが人気商品の『花畑牧場』。

 

一時は4億の借金をし、30人いた従業員も次々と辞め、最後には1人だけとなったそうです。

また、一時は自己破産に追い込まれる窮地にも追い込まれました。

 

私たちがいつもテレビで見る明るい表情からはなかなか想像できません。

 

はっきり言って、彼のことは、たくさんいる芸能人の中の1人、そんな認識しかありませんでしたし、空港などで売られる花畑牧場ブランドの商品にだって興味もなければ、そんなもんタレントとしての知名度を利用した便乗商品だわ、ぐらいにしか考えていませんでした。

 

最近、非常に注目度高く、テレビやメディアなどでも頻繁に取り上げられています。

それで、私も実情を知るに至りました。

彼が自社商品を語るときの本気さは、その態度を見ていて気持ちが良いものです。

 

何事においても、注目されるにはそれなりの意味があります。

 

私には、想像や推測することしか出来ませんが、相当のご苦労があったのだと思います。

 

生キャラメル12粒、1箱850円という価格は決して安くありません。

しかし、かけている手間と廃棄率約20%にもなるという妥協を許さない姿勢を知ると、決してその価格も高くはないと思えてきます。

それでもやっぱり高いですけど。 

 

高くても売れる市場を開拓するという意味で、戦略的にも的を得たビジネスを展開していますし、事業家としても着実な路線を歩んでらっしゃいます。

牧場を経営したいという情熱と志、最初は勢いだけのものだったのかもしれません。

しかし、挫折を経験し、それを乗り越えた今、真の強さが彼を支えているのだと思います。

 

ただ、彼は芸能人として売れ始めた頃、傲慢さが噂された経験をお持ちのようですから、そういう負の部分が今後、顧客や関係者の皆様に、少しでも垣間見えてしまう様なことが起きてしまわないことを祈るばかりです。

 

〜謙虚にして驕らず〜

 

私も日々戦っていますが、これがまた難しいですよね。。。

 

まるでモグラ叩きゲームの様です。

 

 

 

 

謙虚

 

 

ピョコピョコと生まれてくる驕りの芽を引っこ抜こうと努力する日々ではありますが、花が咲いてしまうこともある今日この頃なのでもありまするぅぅぅ。。。



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