August 20, 2008

『思い込み』アゲイン

 

『思い込み』

(1) そうだとばかり信じきっていること。
(2) それ以外にはないと固く心に決めること。

 

Imagine there's no Heaven
It's easy if you try
No Hell below us
Above us only sky
Imagine all the people
Living for today...   
   ♪ ♪

 

想像してごらん 天国なんて無いんだと
ほら、簡単でしょう?
地面の下に地獄なんて無いし
僕たちの上には ただ空があるだけ
さあ想像してごらん みんなが
ただ今を生きているって...  
              
Imagine / John lennon 


 

 

 


 

めでたい?


ほんとうにあの世なんてない・・・       そう言っておくれ・・・

 

場所が樹海だからねぇ。 

書いてしまった本人がもはや今を生きているのかはわからないけれど・・・

 

もしも志半ばで・・・

 

だったら死んでも死にきれないよ・・・     

もしもあの世があるならば・・・

 

 

ネット上でこんな写真を拾ってしまったが、
 

霊魂になってから、おいらのブログと同じで、ついつい見返してみて、もしも過ちに気が付いちゃったなんてことになったら、その瞬間に完全に自縛霊か浮遊霊だね。

 

成仏できん・・・

 

思い込みだね。。。

 

でも本気で間違えてたら、そりゃ、もぉしょうがない。。。

荻本欽一とか萩野目洋子って書いちゃうのと同じだ。

 

もしくは本気で誰かをお祝いしてあげたかったのかもしれん。。。

恋破れたが、あの人だけには幸せになってもらいたい・・・   とか。 

 

自分の身を賭してまで祝福したいって。。。

 

でも、後で気が付いた時にフリーズ、まさに固まって冷汗がタラ〜って経験ないですか?

 

 

参考: 『思い込み』

 

 

 

 

 

さて、

 

仕事をする上では、日々のルーティンワークの中にどれだけ変化を感じ、学びを得ることが出来るかを真剣に考えることは大事なことだ。

話が突然だけど。

 

人と関わる仕事であれば、もちろんそれだけで日々変化があると、その人次第で感じることが出来るわけだが、デスクワークや流れ作業的なポジションにいる人は、変化に気付くことがなかなか難しくなる。

 

変化を感じられなくなると、緊張感がなくなり、慣れや、驕りから単純ミスが生まれる。

 

こういうミスが一番いただけない。  完全に思い込んでいるからだ。

 

変化を恐れず挑戦することによって起きてしまった失敗や過ちは、致命傷にさえならなければどんどんやるべきことであると思う。

でなければ、成長はないし、自らが変化することも出来ない。

しかし思い込みによる単純ミスは極力減らさなければならないものだ。

 

人間には適性というものがあるから、人によって向き、不向きがあるが、それでも完全はない。

だから、人によっては注意力があって、慎重だから間違いが少なくて済む人もいるだろうし、逆に、注意力散漫で、細かな間違いを頻繁に起こしてしまう人もいるだろう。

 

でも、慎重な人は仕事が遅いかもしれないし、逆に細かな仕事には向かないが、アクティブな仕事には適しているという人だっている。

 

人材の適材適所はもちろん考慮されなければならないが、でも、結局は、ミスを減らすためにはすべきことは、チェックする目の数を増やすことや、慢心することなく自分自身が注意することでしかない。

 

仕組みやシステムをきっちりと構築し、間違いが起こりにくくなる体質を作り上げることも重要だが、結局はそこにいる組織内の人間の心の持ち方に関わってくる。

 

そういった観点で、掃除や、整理整頓が有効だと言われるのである。

社内が綺麗であれば、見た目はさることながら、何がどこにあるのか分かりやすくなるし、何よりも心理的にも良い影響を与えることは間違いない。

身の周りを綺麗にして心を磨く。  まさにお坊さんの世界だ。

 

ということで、おーいホウキンのみんなぁ〜  掃除みっちりやるぞぉ〜

 

ええーっ!  とか言うなょー!



houkinkun at 13:32│Comments(2)TrackBack(0)clip!お仕事 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by まめお   August 21, 2008 23:05
こっ これわ



おれのネタじゃねーかー !!!
2. Posted by 伊藤   August 22, 2008 09:53
まめおさん

コメントありがとうございます。

・ ・ ・

へ、 へぇー  そ、 そうなんだ・・・


コメントが・・・  か、返せん・・・

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔