May 12, 2008

ハヤクシロメシタベタイ・・・

妖怪人間ベム

 

私の愛するアニメ『妖怪人間ベム』。

 

でも、再放送でしか見たことはない。

 

リアルタイムで同時期に放映されていたアニメ版『黄金バット』も製作者が同じだったため、絵柄や世界観がよく似ていた。

 

夏休みや冬休み、鬼太郎やメルモちゃん、ロッキーチャックなどと同じように、繰り返し放送される不朽の名作。

 

 

ハヤク人間ニナリタイ・・・

 

これが彼らの望み。 彼らは何者かが人間として生み出そうとしたものの、人間になれなかった人造生物という設定。

 

主人公はベムのはずなのに、大概、おっちょこちょいのベロを中心としてストーリーが展開していく。

 

力強く、逞しいベム。 スキンヘッドの紳士風で短い銀のステッキを持ち、一番強い。

信念と正義を貫く男の中の男。

 

ベラは幻術(妖術みたいなもの)を得意とし、濃い目のルージュとマスカラが場末のスナックのママを彷彿とさせる。

インチキ霊能者や占い師のような井出達と、濃いぃ化粧で敵を威圧し、“痛いムチ”を振り回す。

ガキの頃は、よくマネしてナワトビを“痛いムチ”に模して、あの有名な名台詞を発しながらブンブンしたもんだ。

ベロにとっては優しい肝っ玉かーちゃんのような存在。

極めて女性的な象徴(ハイ、偏見デス)、ヒステリックで精神的にも冷めた部分を持ち合わせ、思ったことをズバズバと指摘し、ストレートに表現するという、人間界だったら、私にとって最も苦手なタイプの女性でもある。

いわば、おっかないおかーちゃん像。

 

そして、妖怪のくせにとても弱っちく、いつも問題ばかり起こすベロ。見ていて、子供ながらにイライラしたなぁ。

 

『 おいらベロってんだ  怪しいヤツじゃないよぉ〜 』

 

メチャクチャ怪しいっつーの・・・

 

あんた、指3本じゃーん。  それに赤いピチピチ全身タイツに青い髪じゃーん。

 

  ・・・    ・・・

 

でも、気は優しく、人懐っこいがやっぱり友達が出来ず、それでも楽観的で前向きな性格には共感が持てる。

自分の子もこんな風に明るく育ってほしい。    

 

 

 

親子のようだが、彼ら3人は家族ではない。

 

 

 

ハヤク人間ニナリタイ・・・

 

人間のために、悪を絶ち、人間のために、影ながら平和を守る。

しかしながら、そんな人間たちに蔑まれ、虐げられる。

それなのに人間になりたい・・・      複雑や・・・

 

ジャジーなテーマソングが流れ出すと、今日はどんな無情感いっぱいな、最終的にすっきりしないお話が始まるのかと複雑な気持ちになったね。

テーマソングを替え歌にして、下校途中にみんなで大声で歌って帰ったもんだ。

 

このアニメはしっかりとしたキャラクター設定がされていた。ある種、理想の家族像がそこにはあった。  

フカイねぇ。

放映を通して家族観や道徳観を考えさせる要素が今のアニメには少ない気がする。 もちろん全く欠如しているとは言わないが、希薄になっていることは確かだ

 

 

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高校時代ベロにそっくりな男がいた。変わったヤツだった。人の目をあまり見ない恥ずかしがり屋で、たらした前髪の中から人のことを見ていた。

髪の毛が硬くて多いのに、伸ばすもんだから頭が巨大化した。 成り骨もデカかったので、当然シルエットは極度にビッグなものになった。

しかも、真ん中分けだから、妖怪モードに変身した時の頭のような形になり、顔は人間モードの時のベロに酷似していた。

そのため、『やっと人間になれたのかい?』 『つらかったろう・・・』 『ベムとベラは?』 などとからかわれていた。

 

親御さんは別にベム似でもベラ似でもなかった。

 

 

ベラは怪しい術が得意で、悪い人間を脅す時、体を消してよく首だけになっていた。

 

 

首だけと言えば、この人も最終的に首だけでウロウロしてた。


IQ1300の超天才

 

我が家の次男は生まれたとき、こんなんだった・・・    ような気がする・・・

丸茂ジュニアはいまだにこんなん・・・     な気がする・・・

 

花のアナウンサーは、つボイノリオさんだった・・・

最近聞いてないなぁ・・・  人生相談・・・



houkinkun at 16:18│Comments(2)TrackBack(0)clip!テキトー放談 

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この記事へのコメント

1. Posted by 田原工業   May 14, 2008 09:36
IQ1300の超天才はルチ将軍ですね。

後半がマニアックな話になってますので、分からない人も多いかもしれませんね。

私は今でもよくテレフォン人生相談聞いてますよ。

しかし、世の中いろいろな人がいるものですね。
2. Posted by 伊藤   May 14, 2008 13:39
田原工業さん

コメントありがとうございます。

>後半がマニアックな話になってますので、分からない人も多いかもしれませんね。

気が利かず申し訳ございません。

どうも突っ走り気味になってしまうくせがありまして。。。

プリンプリン物語のルチ将軍の頭のかたちが印象的で、花のアナウンサーのたらこ唇も脳裏に焼きついてて・・・

で、花のアナウンサーはつボイノリオさんが声やってて・・・

つボイさんといえばCBCラジオの『つボイノリオの聞けば聞くほど』で、その中の名物コーナーが『テレフォン人生相談』で・・・

>私は今でもよくテレフォン人生相談聞いてますよ。

個人的に、私は加藤締三さんがパーソナリティを務める日が好きです。

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