February 2014

February 26, 2014

ハイハイ、どうせちっちゃいヤツですよ


新幹線に乗っていて、箱に入ることがしばしばあります。




最近も、悩ましい出来事がありました。




ありゃ、事件ですね。









ねえさん



















そのとき、私は窓際の座席に座り、本を読んでいました。




すると、肘掛けに乗せていた左手のひじに違和感を
おぼえたので、何気に振り返ったわけです。




が、肘の後ろを見てビックリ!
























ん?








 !!!











な、なんと後部座席の乗客の足が肘掛けに乗っているじゃ
ないですか!







しかも、モゾモゾと動いている!!!

































なにうぉ








な、なにうぉぉぉぉぉ〜っ!!!















あまりに非常識なその態度にムカッ。






しかも靴下の中指の先っちょに穴が開きそうで、毛玉
いっぱいの汚い靴下。





























りー















にゃろぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜 






一体どんな面したおっさんなんだ!?















心の中でイライラが増幅します。




そこで、この汚い足をひっこませてやろうと、肘で軽く
つんつんしてやりました。




が、汚い足はびくともしません。





























こいつ


















ふももももももぉぉぉ〜














さらにイライラが加速します。
























てめ〜









て、てめぇぇぇぇ〜















































しかし、そんな時、天使のいとちゃんがこう囁きました。













ノら












そんなことでイライラしていては、修行が足りないよね





ちっちゃいちっちゃい





もっとでっかくて懐の深い人にならなきゃね





あんた、箱のファシリテーターでしょ?
































竹中











  ・ ・ ・












あー、どうせちっちゃいヤツですよ・・・













しかし、ちっちゃい私は、イライラが収まらず、どんな
奴なのか顔を見てやりたいという衝動を抑えきれずに
後ろを振り向いたのです。





しかし、そこで、私の視界に飛び込んできた光景は、
思いもよらないものでした。





完全に想定外の出来事にやられてしまったのです。










なんと、









おっさんではなく、


























おばはん。。。







































なにうぉ























おばはんがリラックスして足を放り出して寝てる。







しかも、なんと












金髪の外人さん・・・








      



おっさんだと思い込んでいたのに、外人のおばはん
だったことに軽いショック。







完全なる不意打ち。







カウンターパンチです。





















ん?








 まじっすか・・・




















ねえさん


































一気に戦意喪失。。。












へ


























































そりゃ、足でかいわ・・・





ってか、女性なんだから、もっときれいな靴下はいてくれよ・・・





で、このおばはん、日本語しゃべれんのかしら?





えいご? ふらんすご? どいつご?  ろしあ?





足のこと言ったら逆切れされないかしら・・・?





やっぱ外国と日本の文化の差なのかしらね・・・





まー、それならばしょうがないかなっ ・・・・



















おいおまえ











ま、ブログのネタになりそうだから、今日のところは、
許してやるっ








・・・








・・・




































ん〜、結局、やっぱ、ちっちゃいな・・・オレ・・・























ちっちゃい











 どうせ、ちっちゃいですよぉぉ〜だ

















ホウキン君






February 12, 2014

大食い大会に参加する


横浜へ出張に行ったとき












メシでも食おうと

横浜駅前をフラフラ













そして「大勝軒」を発見!
























おじさん


ご存知

このおじさんのお店だね












有名人だね














コンビニやスーパーでよく見かけるね




















直営やのれん分けなど、

各地にたくさんお店があるけど、

店によって若干、味や量が違うみたい












しかし、

全く知らんかったょ・・・

















えっ
















どんぶり出てきて

二度見したのは初めてだったね














器のでかさハンパねぇ・・・


















たいしょうけん







伝わるかなぁ〜











量の多さ・・・

























大勝軒で



「大盛り」



なんて頼んではいけません












知らぬ間に大食い大会に

参加させられているかと思ったわ・・・













食券じゃなくて現金で「特盛り」ってのも

できるみたい













山盛り過ぎて、

スープから麺がはみ出るみたい


(; ̄Д ̄)


















普通のラーメン屋さんの麺の量が

大体150gぐらい











あの店は

デフォルトで350gあるらしい












すでに大盛り以上あるやん











知らずに大盛りの券買っちゃった












大盛り160円











ん?ちょいと高めだな・・・












ま、

横浜は豊橋と違って物価が高いからな













勝手な思い込みだったよ・・・













あまかったです・・・











あまあまです・・・












あまちゃんです・・・













700〜800gはあったね













おそらく

5人前ぐらいはあったと思われる














これは何かの間違いではないかと思い、

店員さんに尋ねたところ













「ねえねえ、おにいさん、これ、何?」












「あー、うちの多いっすよ」













ガーン・・・













さわやかにサラッと言われた・・・














しかし、多いにもほどがある・・・













衝撃すぎて

顎が外れてしまうところだった・・・














久しぶりに泣きそうになりながら

食事したょ・・・















2人分ぐらい残しちゃった 


。゜(´Д`)゜。














腹がはち切れるかと思ったよ・・・














ありゃ、

我が家の2歳の長女のお腹より

ポンポンだったな・・・














食べられんくせに大盛りなんて頼みやがって・・・














店員さんのまなざしが物語っている気がする・・・













そして、

負け犬のようにそそくさと逃げ帰った

横浜の夜のおもひで。。。














負け犬



トボトボ























ホウキン君



February 05, 2014

せんせい


先生




「先生」




なんて呼ばれると調子が狂います。













呼ばれるとモゾモゾします。













学校の教師や、政治家、士業の方たちが

主に「先生」と呼ばれます。














友達にも「先生」はたくさんいます。














このいわゆる「先生」たちは、一昔前ならば

左団扇で何不自由ない高給取り生活で

多くの人たちが超セレブ生活。













資格さえあれば、


まー、

一生を保障されていたようなもんです。















が、今は随分と様子が変わってきました。
















かなり苦戦を強いられています。















歯医者さんなんて

今やコンビニの数の1.6倍ほどもあると言われ、

まさに供給過剰な状態。















税理士、会計士さんも新たな顧客を

増やすのに四苦八苦しています。

















特に最近起業された先生たちはみんな

苦労されています。
















先生業はもはやサービス業です。

















私が子供の頃、弁護士さんといえば、

超エリートの象徴。















弁護士免許があれば、一生生活が

保障されるほどのパスポートぐらいに思っていました。

















それが、今や「食えない」。


















お勉強ができるだけじゃ「食えない」のです。


















生きる力。
















つまり、人間力や生活力がないと

生きていけない時代に突入しています。

















この力は、学校では、ほぼ教えてくれません。




















今の世の中、

学校じゃ教えてくれないことができないと

生きていけないのです。


















生きる力。
















より良く生きる力。




















今、

これを教えてくれる人が求められています。





















生きる力。





















それをちゃんと教えてくれる人を

私は「先生」と呼びたい。





















ということで、

名実ともに「先生」と呼ばれる資格を

目指して精進したいと思います。



















とはいえ、

とりあえず、私のことは「いとちゃん」で・・・




















せんせい