July 2011
July 28, 2011
非効率を考える
うちわ作りました。
みなさんに配っています。
ほしい方はわが社へ来ていただければあげますょ。
今年の夏は、各所、節電の影響でうちわが大人気。
というわけで、注文から納品までにそこそこ時間がかかりました。
「虚礼廃止」ではないですが、感謝のしるしとして大盤振る舞いにバブリーなことではなく、ささやかながらも何かやれることはないだろうかと社員のアイデアでつくることになりました。
一本あたりにすれば本当に安いです。
わが社には「業務改善アイデア」と言いまして、週に2つずつ社員が業務改善に対するアイデアを出し合うという仕組みがあります。
毎週のことですから、みんなヒーヒー言いながらやっています。
ルールはもちろん「箱」から出てアイデアを考えること。
自己中な意見や否定的でネガティブな意見は見ればすぐにわかります。
他者に焦点を当て、成果を考えてアイデアを出すのです。
毎週のことなので、これはアイデアか? しょうもないな・・・ というものもありますが、それもまた良しですね。
基本的には、お客様に対するサービスを考えることがメインですが、社員が働きやすい環境をつくるためのアイデアも多い。
いや、理想的な願望に近いようなものもあります。
それは一体なんぼほど金かかるわけ? ってな具合です。
若干、箱に入りそうになります・・・
お金をかけて効率を高めることも大事ですが、お金をかけずに非効率を求めることも大事です。
私はそういうアイデアが大好きです。
なんでもお金をかければいいってもんじゃありません。
お金じゃなくて手間をかける。
とは言え、うちわに関してはお金かかってんですけどね・・・
相手のことを考え、予想や期待以上のことをすることで人は感動します。
非効率を追及する。
感動企業に共通している要素ですね。
July 25, 2011
July 19, 2011
行動しない・・・2
先日、とある経営者さんとお話をしていて、どうしても社員が動かない、どうしたら良いのだろうか?というような悩みを聞きました。
どのように動かないのかと聞けば、こういう風に、ああいう風に、というように自分が思い描いたように動いてくれないと愚痴をこぼします。
「人生も会社もそんなに思い通りにいかないもんですよ」
そういうと、う〜ん・・・と唸ってあまり納得していないようでしたが、大体世の中そんなにうまくいくもんじゃありませんよね。
子供は、自分の思い通りにいかないとダダをこねます。
我が家のやんちゃ坊主たちはひどい・・・
これは単なる我がままってやつですね。
自分中心だということです。
子供だから、まー、しゃーない。
大人がやっているとちょっとカッコ悪いっす。
他人中心になると、なぜか「思い通り」になる可能性はグンと高くなります。
つまり、冒頭の話でいえば、自分の思い描いた結果が社員の幸せにつながることであれば、社員さんたちは動き始めるということです。
動いてほしい社員さんたちの得につながるような動機付けができれば実現しやすくなるということです。
え? そんなこと当たり前だって?
じゃ、何でそうしないの・・・?
会社の理念やビジョンも同じですね。
理念行動をとれるかどうかは、自分たちにとって重要かどうかが鍵になります。
しかし、そうは言ってもあまり結果に執着しすぎないことですね。
私は、自ら言った事をやらない社員に対しては叱りますが、別に必ず結果を出せ!と言っているわけではありません。
行動しないのは、自らの甘えや怠けからくるもので、それを逃げていると、はっきり言って成長することはないと思っているからです。
宣言すると、そこに責任が発生するわけですが、この責任を果たそうとする主体性こそが重要なのであり、それを育てることこそが私の目的です。
けして、思い描いた結果のみを追い求め、そしてそれが思い描いた通りの結果ではない現実を受け入れられないなどということではありません。
一生懸命やる、努力するというプロセスこそが重要なのであり、それこそが仕事を楽しくする秘訣なのだと思っているからです。
楽しくないから一生懸命やらないのだという人がいますが、これは正しくはありません。
一生懸命やらないから楽しくないだけなのです。
結果はプロセスによって当然変わります。
そもそも、結果はプロセスを充実させるためにあるものだと考えることで、結果に捉われることを回避することができます。
楽しく充実してプロセスを辿ることができれば、出来上がった結果が多少、当初描いていたものと違っても受け入れられるはずです。
捉われずに受け入れることです。
抵抗しない。
何事も抵抗せずに受け入れることです。
箱から出ましょう。
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July 14, 2011
行動しない・・・
あしたは見学会です。
またたくさんの方にお会いできますね。
楽しみです。
わが社の社員はさっぱり行動しない、困ったもんだという社長さんは世の中に多いですね。
「箱」の話は行動することの重要性を教えてくれます。
考え方や捉え方を変えて行動を起こしていくわけです。
そして習慣を変える。
考え方や捉え方の習慣を変えるのです。
幸せになるか不幸せになるかは思考の癖によって変わります。
ということは、そもそも行動できないのは、行動しなくなるような考え方や捉え方の習慣があるということになりますね。
この習慣は、しばしば、「負け癖」「諦め癖」なんて言われたりします。
人間本来、変身願望を持っていますし、成長欲求も持っています。
変えられるのは嫌ですが、変えるのは好きです。
自分の部屋の模様替えを自分でやるのはいいけれど、他人に変えられるのはイヤでしょ?
自分で変えるのは好きなんです。
大好きな食べ物でも毎日食べ続けたら違うものが食べたくなります。
だって飽きるからね。
それから、やる気のない人間なんてきっとこの世の中に一人もにいないと思います。
何かに没頭したり、一生懸命にやることは快楽につながるからです。
心理学でいうところのフローな状態です。
だから、その快楽を自然と求めます。
これがやる気の源泉。
楽しい事を脳が感じ、体で感じる。
それが人間なんです。
ただ、そこに至るまでに大きな壁があるわけです。
行動しない・・・ 行動するまでに至らない・・・ その気にならない・・・
我が家はやんちゃ盛りの息子たちが、親のやってほしくないことを数秒単位で次から次へと展開してくれます。
その度に、
コラッ! いかんっ! いけません! それはダメ! それもダメ! アーッ! ダーッ!
などと、ついつい反射的に叫んでしまいます。
その度に自己嫌悪に陥るのですが、これを繰り返し続けると、良い意味でも悪い意味でも、きっと何もしない子になるんだろうな、と不安になります。
ですから、他人様にひどく迷惑をかけるようなことはいけませんが、家の中だけならまーいっか・・・と黙っているようにしています。
で、どこかへ食事に行ったりしたときに、子供が家と同じように行儀悪くしていると、親の体裁で叱ってしまう自分がいたりします。
必要以上に叱ってしまいます。
お店の人に自分が注意されたくないから叱ってしまうのです。
子供は楽しく遊んでいるだけなのですが。
同じようなことが会社でも起こります。
常に何かする度にあれはダメ、これはダメと言い続けられると何も行動しない社員ばかりになります。
自己都合で叱ったり、社員の成長を考えずに否定することはまずいと思います。
私は人間の本質を信じています。
だから、放っておきます。
先日、セミナーを行った際、受講者の方から、わが社にほとんどルールらしいものがなくてもまとまってしまうことに心底驚いていたようでした。
わが社には細かなマニュアルやルールなど存在しません。
やる気のない人間なんていません。
やる気が起きないだけです。
その気にならないということです。
ということはその気にさせるだけです。
ルールで縛ったりしなくても、心配しなくても、犯罪者になるようなひどいことをする人間はそうはいません。
事務所で女性の島をつくると無駄話が増えるからNGであるというのがセオリーだと思われるかもしれませんが、そんなものは気にしません。
仕事が忙しくなれば無駄話しているヒマなどありませんし、無駄話が原因で残業になるような事態になれば、それぞれの良心が痛いはずです。
ただ、そもそも、私はコミュニケーションを取っている状態を無駄話だとは思っていません。
仕事そっちのけでおしゃべりに花を咲かせ過ぎてしまう人は責任感がないだけの話です。
こういう人は嫌いです。
各々が責任を持つこと。
これは重要です。
相手を信用すること。
子供も大人も感じることは同じだと思います。
だって人間であることには変わりありませんからね。
家庭で子供を信じ、のびのびと愛情持って育てれば、他人の気持ちのわかる優しい子供が育ちます。
会社だって同じです。
大人だって同じです。
私はそう信じています。
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July 11, 2011
真の問題解決方法
最近、やはり元気の源は家庭にあるな〜とつくづく思います。
夫婦関係、子供との親子関係、親との親子関係、自分に近いところの関係性がうまくいっているといつも穏やかでいられます。
会社も一緒です。
毎日顔を会わす仲間は、家族のようなものです。
家庭や職場で問題を抱えていると言うことは、どこへ行くのも「箱」を常に持ち歩いていることになってしまいます。
皆さん自身に改善したい関係性はありませんか?
何で分ってくれないのか?と相手に詰め寄ってもきっと問題解決には至りません。
関係性は改善されないでしょう。
改善への鍵は、問題解決をするための方法論に終始するのではなく、相手との関係性を良くしたいのだという自らの心にあるのだと思います。
これが伝われば、相手との間に信頼関係が生まれます。
関係性改善のための鍵を相手に求めると相手を責めることや非難することにつながりやすくなります。
つまり、相手を変えようするわけです。
問題にフォーカスし過ぎると、相手の心を置き去りにすることにもなり、ついつい箱に入り、どうしてわかってくれないのだと相手を責めることになってしまいます。
これでは問題を解決したいのに、さっぱり問題解決には至りません。
良かれと思ってやっていることも相手には伝わらず、相手の心はこちらの思いとは裏腹にどんどん頑なになっていってしまいます。
まずは相手を理解することです。
そして、相手と理解し合いたい、相互理解の関係を保ちたいのだという姿勢を自己開示することです。
共感する心を持ちましょう。
相手を人として見ることです。
そして、人らしく行動しましょう。
問題を作るのも人。
解決するのも人。
相手を信じ、自ら心を開き、共感し、理解を示す。
問題が問題ではなくなる瞬間ですね。
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July 08, 2011
草葉の陰
縁の下の力持ち。
かっこいいね。
我が我がの精神では、こういう在り方は全うできないですよね。
押しつけがましく親切を押し売りされても「やってやったどオーラ」を人は感じるものです。
見返りを求めて何かを他人にすることは、かっこわるい。
「陰ながら応援してるよ」 「陰ながら成功をお祈りしています」
本当に本気で応援してくれたり、祈ってくれる人は少ないです。
社交辞令であることが多いわけですが、でもこの言葉を誰が言うかによっても相手の捉え方は変わってしまいます。
ストーカーされている人に「陰ながら見守っているよ」と言われても怖いだけです。
結局は、「何を言われるか」よりも「誰に言われるか」ということですかね。
自分が尊敬している人や好きな人に言われたらどうだろうか。
いや〜随分勇気ややる気が湧いてきます。
やっぱり、人の心に勇気を与え、支えられる人の方がかっこいい。
私はかっこいい人で在りたいと思います。
やっぱりどこまでいっても自分の「在り方」を考えるしかなさそうです。
「草葉の陰から見守る」
草葉の陰とは、草の葉の下のことで、地面に埋葬された状態です。
つまり、「墓」の中にいる状態を示す言葉で、あの世のことを指します。
死んでも他人に重要感を与えられる人はさらにかっこいい。
そんな生き方をしたいものです。
PS: 草葉の陰から応援してください! などと相手に言ってしまうとえらいことになりますのでお気を付けください。
昨日は七夕
わが社の笹の葉の陰から・・・
タムチさんが、いつか織姫様に出会えますように・・・
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July 06, 2011
人間だもの
私たちの周囲には「物」が溢れています。
文明の進化によって利便性の高い商品がたくさん生まれ、私たちの生活はとても豊かなものになっています。
ありがたいことです。
先人たちに感謝ですね。
で、この見渡す限りの便利な「物」の数々は誰が創り出したかといえば、もちろん「人」です。
いや、工場にある機械だ! 産業ロボットだ! ってのはナシですよ。
ま、としてもそもそも、その機械自体は「人」がつくっていますし。
「物」は発想や発明という思考が物体化したものです。
ということは、物体化する前、その存在はどこにあったかと言えば、「人」の頭の中にあったということができるわけです。
ですから、世の中の「人」に関わるすべての現象は、ナポレオンヒル大先生曰く、すでに、
〜思考によって現実化している〜
ということになります。
「人」を「人」として見る、「人」を「物」として見る、箱の話はこれらの見方を教えてくれますが、「人」を「物」として見てしまうのは、ある意味仕方ないことなのかもしれません。
元々、「物」が「人」の思考に依拠しているからです。
しかし、当たり前のことですが、物には「心」がありません。
つまり、形骸化されたものです。
では、動物はどうでしょうか?
動物にも心はありますよね。
では人間と動物の違いはどこにあるのでしょうか?
人間以外の動物を「畜生」なんて言ったりしますが、その場合、良い意味では使われません。
仏教の六道に、人間における迷いのステージで、地獄道、餓鬼道、畜生道、修羅道なんてのがあったりしますが、畜生道にいる人は、人を常に憎んだり、ののしったり、怒りや失望に支配されている状態であったりします。
ということは、このような状態ではない人を「人間」というわけで、畜生にならないために必要なものを理解している必要があります。
畜生にならないために人間だけに与えられた権利は何だと思いますか?
それは、「感謝」です。
「感謝」を、「しなければならないこと」だと考えている人は実は勘違いしています。
なぜならば、「感謝」は人間だけに与えられた特権だからです。
この権利を使うも使わないのもそれぞれの自由です。
人と人の間に生きられる人こそが人間。
しかし、つながりの中でしか生きられないのが人間。
私はこの権利をフルに活用していきたいと思います。
朝礼に来ませんか?
小冊子が好評です!
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July 04, 2011
強さとは
中部日本学生拳法選手権大会
とある事情で、昨日、名古屋の天白区にあるスポーツセンターに、日本拳法の試合を見に行ってきました。
地元の大学の対抗戦です。
昔取った杵柄、血がさわぐぅ〜
冗談ですが、でもいいもんですね。
スポーツはいいです。
若者たちの熱気はいい。
格闘技は、体を鍛えることはもとより、精神を鍛えるのに素晴らしいですね。
心も体も強くなれる。
先日、長男が食事のとき、お茶を飲もうとして、不機嫌そうに叫びました。
「お茶が減っとるぅ〜っ しかもごはんつぶが入っとるぅ〜〜 (*`Д') 」
どうやら次男がご飯を食べながらお茶を飲んだようです。
それを受けて奥さんが言いました。
「細かいこと言わないっ!」
グビグビッ
「あっ! 飲んだっ!」
思わず私が叫んでしまいました。
「子育て」と言う名の格闘技で、奥さんが知らぬ間に我が家で一番強くなっていたようです・・・。
母強し。
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July 01, 2011
就職説明会
先日、就職説明会を行いました。
弊社課長の丸茂と二人で採用活動を始めたときのことを思い出します。
景気が良かろうと悪かろうと、今でも毎年新卒者向けの採用活動は継続して行っています。
六年前、最初は何もわからない者同士、右往左往しながら始めたのですが、それはそれはひどいもんでした。
今と違って採用市場は完全に売り手市場。
我々のような田舎の中小企業は見向きもされませんでした。
我々のブースに見向きもしてくれない学生たちをかなり強引にナンパして連れてきては、無理やり座らせて強制的に話を聞かせるようなこともしました。
そんなんですから、学生さんは上の空で、仕方ないから丸茂と漫才やってみたりもしました。
大学へ学内セミナーがあれば呼んでくれないかと手土産持って担当者さんに挨拶回りをしたこともありますが、完全に軽くあしらわれました。
しかし、今、地元の合同企業説明会では、F1でいうところのポールポジションである、会場の「端っこ」を確保してもらえるまでに成長しました。
また、「学内セミナーなんてない」などと、嘘までつかれて無視された大学からもお誘いを受けるようになりました。
今では、たくさんの学生さんたちが私たちの説明会に興味を持って参加をしてくれるようになりました。
説明会では、私は1時間程度、学生さんたちに話をさせていただくのですが、事業内容説明はほとんどしません。
それよりも伝えたいことがあるからです。
それよりもって言うけど、それが一番大事なことじゃないのか? と思われるかもしれません。
が、そうなのです、私は説明会においては、それが一番だとは思っておりません。
何を売っている会社かということは、パンフレットやHPでそれなりに分るかと思います。
一生懸命に、商品や業種業態の説明をして、業務フローがどうで、流通経路がどうなっていて、我々を取り巻く環境がどうで、などと話をしているとどうなるかわかりますか。?
まず、コックリさんが現れます。
そして、そのうちに、白目をむいたゾンビに睨まれることになります。
眠いんでしょうね。
目を閉じようとする本能と、頑張って起きようとする意志との葛藤で、ゾンビになってしまうのです。
なるべく眠くさせないのが私の仕事だと思っています。
業務内容は説明しません。
してもきっと三秒後には忘れています。
ですから、興味を持ってくれて、もっと知りたければ、会社に見に来てくださいと言います。
私は、「何をするか」も大事ですが、それよりももっと大事なこと、「誰とするか」ということを伝えることと、そして、そのために大事にしている価値観やビジョンを中心に話をさせてもらっています。
なんせ、わが社の営業にも「鉄売るな、人を売れ」と言っているぐらいですからね。
この場合、何を売るかよりも誰が売るかです。
学生さんたち全員を受け入れることなんて当然不可能です。
しかし、袖振り合うも他生の縁。
せっかく、会場に足を運んでもらえたのですから、何か少しでもこれからの就活に、また彼、彼女たちの人生に活かせることを持ちかえってもらえたらいいなと思っています。
私は、採用活動を通して学生さんたちに元気が与えられたらいいなと思っています。
これもひとつの社会貢献。
少しでも良い影響を与えることができたら、それはわが社の理念を全うすることにもなります。
今回参加してくれた学生さんたちは七十名弱。
毎回ほとんど、ほぼ100%に近い学生さんたちがアンケート用紙に好意的な感想を書いてくれます。
学生さんから頂いたフィードバックを少しだけご紹介いたします。
◆合同企業説明会で貴社の雰囲気にひかれ、今回の会社説明会に参加させていただきました。
今まで見てきた会社の中で一番貴社の雰囲気が明るく、社員の方々の表情も幸せそうで、こんな会社で働くことができたら幸せなんだろうなと思いました。
◆本当に楽しく働けそうな職場環境が整っているのではないかなぁと感じました。
社員の方が機械的ではなく、自分の意思で動いていることが感じ取れました。
◆実際に社長の考えを聞くことができてとてもためになりました。
社内の雰囲気の良さもすごく伝わってきて、本当に働きやすそうな会社なんだなと感じました。
社員がのびのび働ける環境になっていると思い、改めていい会社だなと思いました。
◆本日接して頂いた社員の方々が、本当に“笑顔が絶えない”ということに驚きました。
就職情報サイトや貴社のHPを見ているだけでは分らない生の社員さんに話を聞けた事で、より具体的にイメージが湧いてきました。
◆ただ会社の概要や募集要項だけではなく、人としてどう生きていったらいいかということを学べ、得るものが大きい説明会だったと感じました。
また、合同企業説明会の時にも感じましたが、本当にこの会社の「人」と「雰囲気」がいいなというのを強く感じています。
社長が面白かったです!
◆社長さんの考え方がかっこ良かったです。
他の会社などの説明会は、ただ会社の仕事の内容を話すだけであまりおもしろくないのですが、ホウキンさんの説明会はすごくためになったし、とても面白かったです。
社員さん、社長さんの雰囲気も素敵でした。
◆正直、中々成果の出ない就職活動に嫌気を感じていました。
しかし、社長さんの話を聞き、四月頃はまだ楽しさや活動中の小さな幸せに一喜一憂していた事を思い出し、再度やる気とモチベーションの向上になりました。
それ以上に貴社の一員となり、人の幸せとそこから成る自分の幸せをつくりたいと思います。
やるなら最高の場で幸せになりたいと思っています。
◆会社とは大変で苦しくて人間関係も大変なものだと思っていました。
しかし、今回社長さんの話を聞き、これだけ社員さんのことを考えている会社もあるのだと思いました。
商工会議所で行われた説明会でも社員さん皆さん話しやすくて輝いていました。
社員さん第一だからこそ皆さんがこんなに優しく、フレンドリーに話してくれるんだと今回の説明会で気がつきました。
このような会社は中々ないと思います。
改めて就職したい気持ちが強くなりました。
ほとんどの学生さんからこのようなフィードバックをもらうことができます。
ありがたいですね。
てか、照れる。。。
私に対する感想でもっと褒めてもらっているフィードバックもたくさんあるのですが、自分で載せるのも何ですからやめておきます。
社員のみんなに感謝です。
ありがたや ありがたや。
そんな社員たちに会いに来ませんか?
明るく自然な社風を確認しに来ませんか?
来月は7月15日(金)開催予定です!
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小冊子が好評です!
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