April 2011

April 28, 2011

楽と楽しさ



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 朝礼見学会!


   来月は5月18日の水曜日に行う予定です。   

   http://www.houkin.com/chorei_kengakukai.pdf

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仕事するのはお金のため。





だから、いま自分がしているこの作業さえ終えれば自分の責任は全うされる。





自分がした労働分の対価が給料で、それ以上の労働分は当然割増だ。





いま自分がしている作業を楽しもうなんて言われても、さっぱり楽しくなんてない。





だって、単なる作業じゃないか・・・。





・・・   ・・・   ・・・








仕事が楽しいものになったらどんなに良いだろか。





社員たちがそのように感じながら働いてくれたらいいのにな、と嘆く経営者たちは多い。








スポーツなんかで、時にとっても調子が良かったりするとき、「ゾーンに入る」なんて言ったりする。





心理学ではこの状態を「フロー」と呼んだりもする。





そして、我々は「箱の外」と呼ぶ。





ハイパフォーマンスを展開するためには、どんなことが重要で、どこに注力すべきなのだろうか?





ビジネスにおいて、箱の外に居るために、居続けるために大事なこと。





当然ながら、まずは成果に意識を向けることは大前提。





さらに目的意識を持つこと。





そして、他者目線でいること。





わが社の事務所の目の前にJRの変電所があって、そこにJR系の警備会社の車が頻繁に止まっている。





警備のために、2人コンビになってただ車の中でひたすら時間を過ごす。





先日たまたま見た警備員たちは、会話もなくただボーッとしていた。





とってもヒマそうだし、楽しくなさそうだ。





作業的には「楽」そうに見えたが、「楽しい」仕事には見えない。








目的なく、目標なく、目の前にある作業だけを捉えるだけでは仕事は楽しくなくなる。





誰かのお役に立てているという喜びを感じ、何のために自分の仕事があるのかという目的に意識を傾けることで仕事は奥深く豊かなものに成りえる要素を持っている。





経済的に成り立つことは生きていく上で最も重要なことではあるけれど、自分がすることの尺度をお金だけで量ることは少しさびしい。





そこから脱却し、ステージを上げていくと自ずと成果は向上する。





自らの成長と言う副産物も生まれる。








誰かのお役に立つこと。





誰かに感謝されることで自己愛が満たされる、つまり、承認され、自らの存在意義を感じることができるようになる。





また、自分の好きなことができることで、喜びを感じることができる。





それは、外発的に誰かに与えられるものではなく、内発的な自らの動機によって気付くもの。





人は感謝することで、視点が変わり、視野が広がる。





そこに気付きがある。





仕事には人を幸せにすることができる要素が山盛りに溢れている。





どこにでも転がっているけれど、でも多くの人がそれを見つけることが出来ない。





既成概念というフレームを一度取り外してみよう。





自分のパラダイムを疑ってみよう。





リフレーミングをすることでパラダイムシフトは起こる。





だから、





箱の話でそれをしてみない?





きっと新たな世界が見えてくるはず。





いらっしゃい。     箱セミナー。    →      http://www.houkin.com/choice.pdf








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April 25, 2011

流れる


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 朝礼見学会!


   来月は5月18日の水曜日に行う予定です。   

   http://www.houkin.com/chorei_kengakukai.pdf





 ★先日の見学会に参加していただいた前田さんがご自身のブログで弊社の朝礼を紹介してくれました。


 →   http://ameblo.jp/top20/entry-10868894431.html#cbox


 ありがたや〜


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私がよく寄る、過去に朝7時から夜11時までの営業時間でお客様をいい気分にさせて一世を風靡したコンビニ。





先週、いつも買っていたアロエ入りの飲むヨーグルトが店頭にようやくならんだ。





震災後すぐにその商品が店頭から消えて私は悲しい思いをしていた。





パッケージを改めて見たら製造工場が岡山県。





で、製造メーカーのHPを見てみたら、関東工場が茨城県にある。





その工場が所在する町は、やっぱりそこそこの被害を受けていて、依然として工場も生産をストップしている。





というわけで、おそらく、生産拠点を茨木から岡山に移し、生産ラインも稼働レベルに至ったので、アロエヨーグルトさんが再び私とご対面できたのだと推測される。





ありがたや。





各所で、震災後、少しずつ復興の兆しが見え始めているように感じる。





私たち「鉄」の業界も非常に外的環境に対するレスポンスが早いポジションにあるため、震災後アゲインストの風がビュービューに吹いている。





リーマン後、ここ三河、特に東三河の落ち込みも激しく、その後の回復はそれほど大きなものでもないまま震災が起こった。





そして、今、さらにアゲインストの風が強くなった。





私たちの生活する地域は、言わずと知れた天下のトヨタ様のお膝元にあって、製造業で栄えてきた。





他人様におんぶに抱っこではいかんと思うけど、やっぱり材料屋である我々にとっては製造業が動かないことには話にならない。





今、全国民レベルで私たちに立ちはだかっている壁があることは間違いない。





私たちは試されている。





この壁をどう乗り越えるか。





どんな未来を描きながら壁を乗り越えるか。





壁の向こう側に何を描き、どう乗り越えるか。





この世界レベルでの未曾有の大きな変革期を乗り越えるために何をしたら良いのだろう?









人材コンサルのワイキューブさんがパンクした。





厳密には、民事再生手続開始の申立をおこない、事業は継続している様子。





過去、わが社も営業されたが、2年目の新人さんではあったものの、素晴らしい営業パーソンであると驚いた。





お〜、さすがに数多ある企業の中で学生さんたちの就職したいランキングに中小企業でありながら食い込んでいく凄さが社員力に反映されているねぇ〜、ウチもこんな社員さんがいたらねぇ〜 と隣の芝を青々と見ながら感心したもんだ。





事業内容が新卒採用支援がメインなだけあって、その実績はクライアントさんにとっては絶大なる説得力を持っていたかと思われる。





しかし、数年前からすでに悪い噂は聞いていた。





放漫経営であると。





ビジネスモデルやマーケティングの素晴らしさだけでは飯は食えない。





継続することこそが企業がオギャーと生まれてから背負う使命。





社長の安田さんは時代の寵児的に各方面で取り上げられ、業界の有名人。





著作もたくさんあって、特に「千円札は拾うな。」という本はそこそこ有名だと思う。





ちなみに、






つぶす社長








という、今となっては、ちょいとツッコミたくなるタイトルの本もある。








過去の成功は麻薬の様な物。





捉われが身を滅ぼす。





柔軟にゆるく変化を恐れず、流れるときには流れてしまおう。





「鉄」売っているけど、柔らかく。





柔軟性持って、この厳しい時代を乗り越えていこう。










頭も柔らかさんになれる箱セミナー    →  http://www.houkin.com/choice.pdf










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April 22, 2011

朝礼見学会!



朝礼




朝礼見学会やりました。





写真は社員の質疑応答の時間です。





今回も大盛況!





ありがたや〜







わが社が見学会を行う目的は、【ゴキゲン】な組織を目で見て感じてもらうことにあります。





社員同士のコミュニケーションや関係性の良さ、また、社内の空気感を言葉で伝えることは中々難しいものです。





教育や躾という部分で、お客様に対して礼儀やマナーが行きと届いていない点も多々あります。





私を含め、社員が無礼、非礼であることも、いっぱいあるかもしれません。





しかし、私は一々マニュアルを作って型にはめることはしません。





元気よく大きな声であいさつをしたほうが良いかどうか、他者に気遣いをすることが良い事かどうか、それらを社員自ら判断してもらって行動に移してもらうだけです。





中々実践出来ず、イラつくこともあります。





すぐに強制したくもなります。





過ちを正し、修正し、お辞儀の角度までチェックしたくなるときもあります。





知らないことは教えてあげなくてはいけませんが、しかし、社員みんながどんな行動をとるかという選択肢は、基本的に彼ら自身に委ねられています。





だから、お客様に喜んでいただけた彼らの取った行動が、自ら選んだ行動であればそれは本物です。





お客様の反応は、そのまま私たちにとってのフィードバックになります。





自主性の中から生まれた行動の中にこそ【責任】が生まれます。





【責任】とは、本来、オウナーシップやリーダーシップと言われるようなもので、決して【小指を詰めれば丸く収まる】というように、罪を償うことや罰を受けると言うことだけではありません。





社員の主体性によって、彼、彼女らのリーダーシップによって会社という組織は動いていきます。





承認の場があるということは、主体性の芽を育て花を咲かせ、実をつけることにつながります。





自ら考え行動した結果を承認されてこそ初めて社員は育っていきます。





わが社の朝礼は、感謝と思いやり、承認と理解、共感と共有、目的と成果、など、社員同士がお互いに持つべき要素がシャワーのように降り注がれます。





仕事に対する価値観、幸せに対する価値観が、職場は戦場、お金があれば何でもできる、お金こそが成功の証であると考えている人には、わが社の朝礼はお勧めできません。





逆に腹が立つかもしれません。





もしくは理解に苦しみます。





こんなことをして何の役に立つのだ?   ・・・と。





時間とお金の無駄・・・。





コスト意識がまるで欠如している・・・。





しかし、私は投資だと思っています。





必要であるかどうかはみなさん自身が判断していただければ良いかと思います。





このブログで掲載はしませんが、アンケートでいつもたくさんのありがたい言葉をいただきます。





本当にありがたいことです。





会社として描かれたビジョンがどんなものであるのかということはとても大事なことだと思います。





つまり、どんな会社でどんな人がどんな姿で働く会社にしたいのか、という思いやイメージを持つことの重要性です。




みなさんが、もしも社員が輝き、会社が輝き、ゴキゲンな風土の会社をつくりたい、社員自身が幸せに働き、お客様を幸せにするという価値を創造し、その対価として収益を得ることのできる集団であることを望むのならば、是非朝礼にご参加いただきたいと思います。





そしてその背景にある【箱】という概念を知っていただきたいと思います。





見学会では【箱】とは何だ? ということを本当にうわばみをすくうレベルで私がお伝えしています。





ただ、では、その【箱】をどうやって会社に落とし、浸透させるのか?というところまでは、当然、時間的余裕もなく、きちんとした形でお伝えすることができません。





でも、私は伝えたい。










だから、










だからこそ、










来てね    箱セミナー    →  http://www.houkin.com/choice.pdf









いや、マジで・・・






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  朝礼見学会!


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April 20, 2011

箱セミナー



懇親会






先週末、箱セミナーやりました。





企業内セミナー以外、通常の箱セミナーは、高額セミナーということもあって少人数で行うことが多いです。





私が受講者の方に、最も箱の概念をお伝えするのにちょうど良いなと思う人数は3〜5名ぐらいです。





今回は、5名でした。





ん〜 たのしかった!





セミナーで楽しいとは何事だ? と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、楽しいんだから仕方ない。





お金もらってるおまえだけだろ! とおっしゃりたいのもわかりますが、でも違うんです。





だってセミナー終わったら、もうみんな友達ですもん。





お金ということで言えば、当然、たくさんの人が一度に受けてくれればうれしいですし、開催側として、また、伝え手としては、同じ労力で効率良く大勢に伝えられるのでそっちの方が良いのではないかと思うわけです。





が、





セミナーを受けたいと自ら手を挙げてくれた方に対しては、やはり、大勢の中の一受講者という立場では受けてもらいたくないなと私は思っています。





過去の経験上、経営者さんからセミナーの内容をきちんと聞かされずに、ただ受けさせられた的な社員さんたちは、深い気付きや学びを得ることが少ないように思います。





もちろん、それでも大いなる気付きを持ちかえっていただける人はたくさんいます。





しかし、自らの意思によってセミナーに来ていただいた方たちの腹落ち度は半端ではありません。





センサーやアンテナがすでにビンビンに立っているからです。





だから、ファシリテーターとしても、集中的にそのアンテナにこちらの電波を発信したい。





組織風土改善において、箱の概念を浸透、定着していくというオペレーションをお手伝いする場合、まずは少人数で経営陣、もしくはリーダーの方たちに受講していただき、より深く、多くの気付きを得ていただきたいと思います。





そして社員さんたち、または部下の方たちを20名とか30名レベルで、まず、【箱とは何ぞや?】を知っていただくという流れになります。





ヒエラルキーのトップに近いポジションにいる人たちは、一般的には、やはりアンテナの立っている人が多い。





だから、組織を実際に動かし運営していく人たちが【箱】を深く知り、そして実践していくことで、社員さんたちが概念さえわかっていれば、彼、彼女たちの心を動かし、行動を変化させていくことが可能になります。





【箱】がなぜ組織風土改善に有効なのか? ということは、ロジックではいろんなところで散々説明していますし、そもそも成果を出すために、なぜ組織風土改善が必要なのか? ということを説明することも、一所懸命しているつもりです。






が、





やっぱり中々伝わりにくい・・・





これは、ファシリテーター共通の悩みでもあります。





で、私は組織風土や社内の空気感が良好であることを【ゴキゲン】な状態であると表現することにしました。





箱の外が【ゴキゲン】、箱の中が【フキゲン】というように表現したわけです。





ゴキゲンな会社を作りましょう! 組織内に箱の外の世界をたくさん作りましょう! とお伝えするわけです。





だから、セミナー自体もゴキゲンです。





つまり、箱の外の世界。





箱の外の世界ではすぐに友達ができてしまう。





どうにも、どうしようもなく、友達になってしまう。





私は、どんどん友達ができて幸せです。





お金をいただいて、友達ができて、どんどん輪が広がる。





セミナーでは、ロジックで中々伝わらないかもしれない箱の外の世界を感じてほしいと思います。





お金のかかるセミナーの前に、弊社の朝礼を見に来ていただいても、同様の空気感を感じることができるかと思います。





セミナーで、   損した!   と思ったら、セミナー料金全額返金いたします。





でも、私の知る限り、返金したという話を聞いたことがありませんが。





セミナー料金を安くしたらもっと集客ができて良いのではないか? という考え方もありますが、人生を変えるかもしれない価値のある2日間ということで、アービンジャーではセミナー料金を値下げしていません。





それは、今後もおそらく変わらないと思います。





目からウロコです。





人生が変わる2日間。





高額のセミナーに、「来たらわかるよ」などと誘っても誰も来ないということは、重々承知の上で宣言したいと思います。





来たらわかるよ。





箱の話、聞いてみませんか?












箱












お待ちしていま〜す。     →  http://www.houkin.com/choice.pdf







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April 15, 2011

夢は叶う



わが社には誕生日休暇という制度があります。





今日4月15日は弊社業務部のタムチさんの誕生日です。





49歳になりました。





あ、39歳でした。





サンキューカットのタムチさんです。





あ、床屋には行く必要が・・・      





いやいや、どうやら、ずっと行きつけのところがあるようです。





で、彼は、休みを利用して免許の書き換えに行きました。





独身男が誕生日に一人寂しく免許の書き換えです。





あ、普通、更新には一人で行くもんですね。





彼にとって、今日からの1年間は独身ファイナルラウンド期間としての位置づけです。





いよいよ幕が切って落とされたのです。





なんでラストイヤーなのかは、ここに書いてあります。   →  占now





免許のついでにいろいろと書き換えられんもんかと思います。





あ、べつに深い意味はございません。





未来のイメージを書き換えるとプロセスが変わりますよね。





良いイメージを持って嫁取りへの強い意志で明るい未来を勝ち取って頂きたいと思います。





来年の今日、大爆笑にならないように私も何かしらお手伝いができたらいいなと思っております。





でも、若干、笑いたい気もします・・・





タムチさん! ビジョンを現実のものとしてください。





Your dream come true  だ!





過去、私が描いたホウキンのビジョンは、【地域の子供からお年寄りの方々にまで愛されるような会社】です。


らんどせる



我が子のランドセル。





親の制止を振り切ってまで自分で貼り付けたステッカー。





裏側にはホウキンちゃんのステッカーを貼り付けています。





自分の子供ではありますが、どうやらホウキンを愛してくれています。





少しずつビジョンが形になっていくことに喜びを感じる今日この頃です。







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houkinkun at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!会社のこと 

April 14, 2011

ウダウダですみません


脹脛。





なんて読むか分りますか?





“ふくらはぎ” と読むんですよ。





勉強になりましたね 





先日、お尻のほっぺたを掻いていたら脹脛が痒くなりました。





なぜか刺激と現象に距離が生じたのです。





まるで、タムチさんを叩いたらマルモさんが痛いと叫んだようなものです。





その後、さらに痒みが別の場所に発生しました。





背中が痒くなったのです。





尻  →  脹脛  →  背中





みなさん御存じかと思いますが、痒みは飛び火します。





まるで百匹目の猿現象です。





【ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、接触のない同類の仲間にも伝播する】という例のあれです。





痒みはシンクロする!





・・・





で、背中が痒いと思い、掻きはじめたのですが、痒いところが探し当てられません。





痒いところがわからない・・・





ん?





あれ?





どこだ?





手が届かんし・・・





イラつく・・・





いかん、こんなことで箱に入っていては修行が足らん・・・





そうだ! 痒くなかったことにしよう 





心頭滅却すれば火もまた涼しっ!





無念無想の境地にあれば、どんな苦痛も苦痛と感じないのだっ!





・・・





・・・











お腹空いたな・・・    













 

おうちかえる


 
      帰ろ・・・







みなさん我慢は体に毒ですよ〜






ウダウダですみませ〜ん 

houkinkun at 19:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!しょうもな 

April 11, 2011

時間よ止まれ


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昨日、我が家の近所の公園も桜が満開で、たくさんの人がお花見をしていました。





なんだか、この時期は気持ち新たかになって、ワクワクする季節ですね。





暖かくなって、気候的にもいい時期がやってまいりました。





すぐに夏がやってきますが、今の時期ぐらいが私にとってはちょうどいい感じです。





そんな休日、先日に引き続き庭の草むしりをしました。





日差しは暖かく、春風吹いて心地よい。





昼からほぼ4時間、一心不乱にむしり取りました。





前日の二日酔いと戦いながらも、雑草さんたちとも戦うのです。





おえ〜  きもいょぉ・・・   ん〜  つらいょぉ・・・





ん〜  腰がいたいなぁ・・・   はぁ〜  はよ終わらんかなぁ・・・





どこまでむしっても終わりが見えません。





先を考え、庭全体を見渡し、絶望しかかります。





さぼってたツケがやってきただけなのですが。





芝生に細かい雑草さんたちがたくさん生えています。





こんにゃろ〜   ちくしょーめ  ご主人さまの許可なく勝手に生えよってぇ・・・





心が折れそうになります。





しかし、いつでも敵は常に己の心の中にいます。





途中からスポンスポン抜ける種類の雑草ちゃんを発見して抜くのが楽しくなってきました。





いつも邪魔しかしなかった長男が5分ほど手伝ってくれました。





もう少しやってくれと懇願したのですが、疲れるからイヤだとあっけなく去っていきました。





いろんな意味で成長を感じます・・・。





そして、徐々に綺麗になっていく庭を見て達成感を感じ始めます。





何事も捉え方で感じることも結果も変わってきますね。





冬は楽できたので、これから青々として頑固でボーボーになる梅雨と夏を目前にして、覚悟を決める今日この頃です。





でも、やっぱ今ぐらいがちょうどええなぁ・・・














止まってくれないかしら・・・















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April 08, 2011

大変危険です








私は過去ジャイアンのようでした。





でも、まー、そうでもないよね? そうは言ってもそれほどでもないよね?





と業務部のタムチさんに聞いても返事をしてくれません。





きっと照れているのでしょう。





資材部のマルモさんにも聞いてみるのですが、ニヤリとしてうつむき加減です。





どうやら、わが社には照れ屋さんが多いらしいですね。





タムチさんは、私の高校の同級生で、マルモさんは先輩にあたります。





ということで、私の過去はお見通し・・・





営業部の山猿ことシミズ。





実は、彼は同高校のさらに私たちの随分先輩だったりします。





ということで、わが社の一応幹部と呼ばれる人たちは、私を含め、4人がみんな同じ高校。





これは結構珍しいことだと思います。





で、ふと思い出したことがありました。





私たちの高校には、野郎どもだけで行われる不思議な伝統行事がありました。





今もやっているのかは知らないのですが、その野郎どもの祭りを「ファイヤーストーム」と言いました。





体育祭の後、運動場でキャンプファイヤーのように丸太を燃やし、柔道着のズボンに上半身裸で鉢巻をして、ちびくろサンボの虎さんたちのようにグルグルとその火の周りを駆け回ったり、歌を歌ったりするのです。





1、2年生が主体となって、周囲に3年生が見張りとして下級生を囲います。





女人禁制のさっぱりわけがわからん男の祭りなのです。





そして、私はそのストームで、グルグルと回る集団の流れに逆行していました。





人の流れは、まるでモーゼに割られた海のように、私の目の前で真っ二つに分かれていきます。





なぜなら、私の前に現れる人は、構わずぶん殴るから・・・。





もぉ、ムチャクチャです。





これが本番までに数回練習があり、その度に・・・





おかげさまで、本番当日は、一人も私の前に現れず、ずっと仁王立ちしていました。





すでに時効なので、懺悔いたします。





す、すびばぜんでじだぁぁぁぁ・・・     





それぐらい、元来、血気盛んで、他人を力でねじ伏せたいという衝動に猛烈にかられてしまうひどい男なのです。





そんな男が、今では幸せだの感謝だのと、いけしゃあしゃあと人前で語っているのですから、人生何が起こるかわかりません。





でも、そんなヤツだからこそ、「箱」に激しく心打たれたのかもしれません。





血気に老少ありて志気に老少なし





年齢とともに体力から発する血気は衰えても、精神よりほとばしり出る志気はますます盛んにしなければなりません。





今、私は【ゴキゲンな会社】をつくることに志を燃やしています。





【フキゲンな会社】はジャイアンよりも危険で怖い。





私の経営する会社は、ゴキゲンの嵐が渦巻いています。





だから、見に来ませんか?





決して殴りませんので・・・





朝礼見学会!

→  http://www.houkin.com/chorei_kengakukai.pdf





あ、 とは言え、すでに満員御礼でした。。。





ありがたやありがたや。





自らの会社や組織をゴキゲンにしたい方、お手伝いいたします。





















押してくれないと殴るかもしれません




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April 07, 2011

学ぶ


「箱」同様に、原理原則を著した
グレートな本に「7つの習慣」がある。






7つの習慣





名著だ。







ここに示された7つの原則が、
本当に潜在的な意識となって
癖の様に行動に移せたら、それこそ
グレートに人になれること間違いなし。






著者のコヴィーさんは「箱」の生みの
親、哲学者のテリーさんともお友達。






しかし、この名著と呼ばれる多くの
本は非常に読み辛く、多くの人が
挫折しかかる。






もしくは挫折する。






いや、その前に手が出ない。






私も過去随分時間がかかった
覚えがある。






ということで、DVDを買った。






全9巻。






きゅ、9ぅ ・・・






DVDになってもおそるべし。






ま、それだけ、内容に厚みがある
ということだ。






そのうち、会社でこのDVD上映会
と勉強会を9週にわたって社員
自由参加で開催したいと思っている。







ということで、社員のみなさん、


学びたい人は、一緒に勉強しましょ。




よろしく。









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April 04, 2011

つくしなわたし



つくしさん




先日、つくしを取りに行った。




時間をかけてたくさん取っても、袴を取るのに時間をかけても、食べる時には、驚くほどしょんぼりした量になってしまう。




でも、つくし食べると春を感じるよね。






つくしはスギノコの胞子茎。




時期が遅かったからか、胞子がブンブンに飛び回り、その日は一日中鼻がモゾモゾして大変だった。






我が家の庭にもこのスギノコが大量に生えてくる。




超ウザくて激しく駆除が大変な雑草だ。




こいつにいつも悩まされる。




たまにつくしさんもお庭に生えてくる。




地面の下でスギノコさんとつくしさんはつながっている。




仲良しさんなのだ。




根深いから駆除が大変。




庭以外のところに生えてくれるのはありがたいんだけどねぇ。




頼んでもいない野草がたくさん庭に生えてくれる。




そういう植物を私たちは雑草と言っているんだけど、向こうにしてみれば種の生き残りをかけて必死に繁殖しているわけだ。




でも、やっぱ我が家のお庭以外でお願いします・・・




「雑草という名前の草は無い」 




そう昭和天皇は、のたまった。




どんな草にも名前があるんだから、人間の都合で邪険に扱うような呼び方をすべきではないということだ。






つくしは土筆と書く。




土に生えた筆。




ま、そんな感じだよね。




そうなのだ。




雑草にだって野草にだって、私たちが知らないだけで様々な名前がついている。




だから、そう思って、ちょっと調べてみた。




そしたら、野草と言うのは、やはり種類が多いからなのか、かなりやっつけではないかと思われる名前が多い。




動物や植物の名前が入った名前や、その特徴から見たまんまの名前や、とんでもなくイメージを膨らませて飛躍してしまった名前などバラエティーに富んでいる。




ときにとってもかわいそうな名前もある。




例えば少し挙げるだけでも、ハキダメギク(掃溜菊)、クソニンジン(糞人参)、ヘクソカズラ(屁糞葛)、ヌスビトハギ(盗人萩)、ブタナ(豚菜)、ノボロギク(野ボロ菊)、ヤブジラミ(藪虱)、ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)、ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)など、あらま〜もっちょっと何か別の名前があったんじゃない?という名前がたくさん出てくる。




ま、それぞれ、それなりにネーミングの所以があるんだけど、さらにひどいのにこんなのがあった。




【イヌノフグリ】




フグリって何だ って思うでしょ?




で、これを漢字で書くとこうなる。




【犬の陰嚢】




そう、フグリとはアメリカンクラッカーさんのことなのだ。




果実のかたちが似ているということなんだけど、もっと別のものに喩えようがあっただろうに・・・




ちなみに、お友達に【オオイヌノフグリ】、【タチイヌノフグリ】という種類もある。




た 立犬って・・・




名は体を表すって言うよね。




子供の名づけはメチャクチャ大事。




最近、子供にとんでもない名前をつけちゃってる親が増えてるけど、子供の将来が案じられるよね。




商品開発におけるネーミングも、マーケティングをする上でのキャッチコピーもとっても大事。




名前買いしてしまうものもあるぐらい。




商品力にほとんど差別化ができなくなってきていますので、顧客の購買意欲を上げるのは見せ方にあると言ってもいいのかもしれません。




もちろんはったりだけで売れ続けることはありませんが、商品自体に自信があれば、必ずリピートは起きます。




正直なところ、私はマーケティング下手です。




でも、箱セミナーが少しずつ広がりを見せ始めました。




→   http://www.houkin.com/choice.pdf




商品力、つまり内容の素晴らしさが徐々に浸透し始めたからだと思っています。




マーケティングも少しずつでも愚直にやり続けていこうと思います。




継続は力なり。




土筆さんに見習って、少しでも根深く、強く、そして美味くありたいと思います。







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