February 2010

February 27, 2010

なんも感じんわ

 

誰かに対して何かをしてあげたいと思う。

 

ふつうの人なら、もちろんそのように感じることは、一日のうちに何度かあるんじゃないでしょうか。

 

ん?ないですか?

 

誰かに対して最初に感じるそのような思いや感情は、その人の良心や正義感によるものです。

 

そして、これは人間だけがもっている本質的なものです。

 

しかし、どうやらこの誰かに対して何かを≪してあげよう≫という感じる感度は人によって大きな差があるらしいのです。

 

そんなん知っとるわって?

 

でも、何かを≪してあげたい≫≪してあげよう≫と頻繁に思う人もいれば、さっぱし思わない人もいるようなのです。

 

では、これほどの違いは、何が原因となっているのでしょうか?

 

それに、思う感度は同じぐらいだとしても、実際に行動に移す人と移さない人がいるようです。

 

なぜこのような差や違いが生じてしまうのでしょうか?

 

目の前に同じ現実や現象が起こっても、人それぞれで感じ方に大きな違いが生じてしまうのです。

 

 

例えば、Aさん、Bさん、2人の父であり旦那さんがいるとして、

 

● それぞれ子供が遊んでほしいとせがんできたとします。

 

2人の様子を見てみると、

 

Aさんは、よしよしそれじゃ何して遊ぼうかと楽しそうです。

 

片や、Bさんは、お父さんは忙しいのだとノートパソコンを開き始めました。

 

また、

 

● それぞれの家庭で流し台に洗ってない食器が残っていたとします。

 

Aさんは、奥さんも日々の家事育児に大変なんだなと思い、洗ってあげました。

 

一方、Bさんは家事をさぼってやがるな・・・と奥さんにイラっとし、見て見ぬフリをしました。

 

どうでしょうか?  あなたは何か感じませんか?

 

この話が、団地の主婦たちの井戸端会議の議題にあげられたとしたら、おそらくその日の会議は白熱してしまうでしょう。

 

あるある、ウチのダンナ、まんまBさんよっ!

 

そうそうウチも全然何もやってくれないのよね〜

 

また、Bさんの奥さんがAさんの噂を聞けば、その日のBさんの晩御飯は一品減ることになり、そしてAさんの行動が若干誇張されながらBさんに美談として語られることでしょう。

 

Aさんはやさしい、Bさんは冷たい。

 

Aさんは何事にも関心がある、Bさんは無関心。

 

しかし、ただ単純にそれだけの話として済ませて良いものでしょうか?

 

本当に原因はそれだけなのでしょうか?

 

Bさんに、『あなたもっとやさしくなって!関心を持って!』などとお願いしたところで果たしてBさんの行動は変わるのでしょうか?

 

では、そもそも、Bさんには良心というものがないのでしょうか?

 

どうなんでしょうか?

 

誰かに対して何かをしてあげたいとあまり感じないようであれば、それは黄色信号が点滅しています。

 

いや、人間関係においては赤信号なのかもしれません。

 

 

 

もしも、あなたの会社の社員や仲間の多くがBさんのような人だったらどうですか・・・?

 

 

 

じゃ、どうすればいいのよ・・・

 

どうすりゃいいんでしょうね・・・

 

 

 

こんなことを絶えず考えていくことがどうやら私のミッションになりました。

 

なんのこっちゃ分からんと思う方もいらっしゃると思いますが、追々分かると思います・・・



February 25, 2010

手抜きじゃないぞっ!

 

毎度子供のネタで恐縮です

 

 

 

高師緑地公園に行きました

 

 

 

 

 

公園1

 

次男寝てます

 

 

 

 

気持ち良さそうだ

 

 

 

 

 

 

公園2

 

長男走ってます

 

 

 

 

 

 

 

公園3

 

 

はみ毛してます

 

 

 

 

それだけです

 

 

 

 

本日は以上です

 

 

 

 

 

 

 

ぶーすかさん

がお〜

 

 

 

 

 

ごきげんよう・・・



February 22, 2010

妖精の正体

 

バンダイさんは、世のちびっこ男児の親たちにとってなかなかの強敵です。

 

日曜朝のヒーロータイムの大スポンサーである玩具メーカーさんであることは周知の事実でございます。

 

メカやらマシンやら武器やらヒーロー本体やらがおもちゃになるわけですから、自社製品の販売戦略として、おもちゃ主導でストーリーが展開されるのは十二分に理解しているつもりです。

 

しかし、あまりに後から後から続々といろいろなヒーローや武器が出て来過ぎで、ヒーロー好きなチビッコヤロウドモを抱えるお父さんとしては、なんだかな〜という感じです。

 

番組終了後にニヤ〜としながら私のほうへ近づいてきては、『おとおさ〜ん あれかってぇ〜』などと毎週ねだられ困ります。

 

おまけ付きのソーセージぐらいなら問題ないのですが、ニュータイプが出てくるたびにおもちゃねだられてちゃ、日曜日の午前中はこっそりと散歩にでも出かけなきゃいけなくなります。

 

教育にも良くない! ひとつのものを愛すべきだ! そうだそうだっ! 大事に使うことを学ばせるべきなのだ! 

 

いや、それは親の仕事だな・・・

 

 

・・・   ・・・   ・・・

 

 

 

 

 

 

ゴセイナンジャー

 

護星者?

 

ダジャレじゃ

 

 

戦隊物はシンケンジャーが終わって今度はゴセイジャーだそうです。

 

でっかいロボットは、どの戦隊物でも変わり映えしません。みな一緒に見えます。

 

しかし、シンケンジャーの合体ロボットは複雑すぎてよく分かりません。

 

五体のメインの≪折神≫と言われる小さなロボットたちが合体して≪シンケンオー≫になって、その他様々な折神さんや〇〇ディスクだのがひっついて〇〇シンケンオーとかっていろんな形になったりして、さらには、それらひっくるめて最終合体すると≪サムライハオー≫とかってとんでもないことになってって、え〜い訳わからんわっ!

 

仮面ライダーも、Wさんだけでいいものを、話半ばにして、もう一人、≪アクセル≫とかいう主役級のライダーが途中出場で増えちゃった・・・

 

サブな感じじゃありません。 WなだけにWメインキャスト的な。

 

で、そのアクセル本人がバイクになって合体する乗り物というか、マシンが最近になって追加で登場。

 

しっかりちゃっかり、その後、速攻でおもちゃのCMも流れておりました・・・

 

しかし、まるでV3に登場したライダーマンのような展開だ。。。 性格にもくせがあるし。。。

 

そのうちスピンオフしそうなイキオイ。

 

でも、Wの影が薄くなっちゃってるのはどうなんだろね・・・

 

何作か前のライダーから、バージョンチェンジは当たり前として、複数のライダーが登場する状態が普通になってきてるんですが、やっぱ、玩具メーカー側の戦略なのか、はたまた付加価値の過剰サービスなのか、それとも戦隊物を意識してるのか。

 

でもよく考えたら、悪者一人に対して戦隊を組まなくては勝てないとは、ヒーローのくせに情けない奴らです。。。

 

 

 

で、そんな日曜の午後、再び嫁さんからミッションが下り、行って参りました、仮面ライダーWショー。

 

いざ、恒例の某住宅展示場へ。

 

 

 

 

 

 


ライダー1

ヒートメタルっ

 

おまえの罪を数えろ〜

(Wの決まり文句ね)

 

 

 

 

 

 

 

ライダー2

おっ 近いっ

 

握手握手っ

 

 

今回は逃走癖のある次男も一緒に引き連れ行ってきましたが、昨年は長男と2人でシンケンジャーショーへ行ったことをこのブログに書きました。

 

ディープインパクト

 

 

 

 

 

 

ハイソキシー

 

お分かりでしょうか?

 

 

中央をご覧ください。

 

 

彼女とまさかの再会を果たしてしまいました。

 

 

例のホワイトハイソキシーな彼女です。

 

 

イッツ ア ミラコーです。

 

 

 

どうやら、

彼女の関心はシンケンジャーだけじゃないみたいです。

 

 

 

 

開始時間は14時から。

 

午前、午後2回開催で、我々は午後の部に行ったわけです。

 

スタート20分前に着いた我々でしたが、彼女はすでに最前列中央をしっかりポジショニング。 相変わらず抜かりはありません。

 

あの感じでは、会場に1時間待ちはかたいところでしょう。 

 

いや、それ以上かもしれません。

 

まっ、まさか午前の部も・・・ !?

 

今回はソフビも声援もなかったところを見ると、どうやらシンケンジャーほどの興味はないようです。

 

 

 

 

しかし、まー、もう春ですねぇ〜。   

 

 

 

 


ハイソキシー

 

梅の小枝持ってます。

 

 

ちょっと分りづらいですかね・・・

 

 

白いハイソックスも健在ですょ。

 

 

 

・・・

 

 

 

・・・

 

 

 

 

はっ!! 

 

 

これは、まさか私にだけ見える現象!?

 

 

 

 

ひょっとして妖精!!?

 

 

 

 

FAIRY!?

 

 

 

 

ん〜 REALLY〜!? 

 

 

 

今度のゴセイジャーショーあたりが楽しみです・・・



February 19, 2010

明日のコメ

 

私の目の前にアイホンを買ったと喜んでいる人がいます。

 

ふん。  ぜんぜんうらやましくなんてないもんね〜。

 

んなもん使いづらいだけなんじゃ、ボケ〜。

 

今更なんじゃ〜、あほ〜。

 

メインの通話機能で使うもんじゃないな、あれは。

 

っちゅーか使えないし。 有線だし。

 

ん? アイホン? アイホンですよ。 何か?

 

 

 

 

 

 

 

あいほん



 

さて、世の中のブロガーのほとんどの人がやっているのではなかろーかという、お決まりのネタを、メリットシャンプーしたての岩崎宏美のサラサラな髪の毛のようにサラッと終え、本ネタに入ることにする。

 

何の前情報を得ることもなく、イキオイとナントナクかっちょいいというだけのミーハーな動機で遅まきながら、アイフォン(iPhone)を購入したタ〇チさん。

 

 

 

 

 

たむちほん

 

いろいろと今までの電話と勝手が違って苦労しているみたいだねぇ。

 

ちっちゃいパソコンなのだという認識もなく買ったもんだから、アタフタしているようだ。

 

やっぱ、事前情報は大事だねぇ。

 

何事も情報収集は必要だということだ。

 

今の世の中、情報こそが何ちゃらかんちゃら・・・ などと言われてるけど、こういう身近なところで実例があると分りやすいねぇ。

 

誰かさん、身銭はたいてみんなに教訓を与えているなんて、ギブの人だねぇ〜施しの人だねぇ〜、おまえさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまえさん

 

 


 

 

犬の耳。  ではなく犬の年。 犬が生きるがごとく成長と変化の速い時代。

 

早い。いろいろと早すぎる。。。

 

ウィルコムなんてこの間、急成長!快進撃!アンテナ立てまくりっ!みたいに世間で認知されていた気がするけど、先日の報道で、ちょっとビックリ。

 

やっぱあかんか、ピッチは。

 

携帯市場、えらいこっちゃ。

 

グーグルフォンだのスマートフォンだの、各社乗り遅れないように、なりふり構わない動きが必死さを物語る。

 

しかし、競争が激しすぎる。 なんというスピード感。 

 

我々、鉄の商売は、正直なところ、参入障壁の高さからか、商慣習や流通構造など多くの状況において、昔も今も変わらない部分が多い。

 

つまり、相変わらず時間はゆっくり流れているわけだ。

 

もちろん、それなりに、事業再編、流通再編だ、などと叫ばれてはいるものの、革命的、革新的な事業構造の変化はほぼ見られない。

 

だから、あくまで私の感覚値にすぎないけど、周囲の環境に比べておっとりとした時間を過ごしている人が多い気がする。

 

そして、危機感は感じているものの、政治の責任や新聞に報道される世界情勢などに一喜一憂する。

 

しかし、変えられない、変わらないといって、マーケットが半分になってしまったようなこの経済状況の中、指をくわえて金持ちの家のディナーを塀越しにのぞいて羨んでいる場合じゃないのだ。

 

 

お父さん、もう子供たちに食べさせるお米がないわ・・・

 

そうか、残念だが、この際、背に腹は代えられない・・・

子供たちが可愛がっていたニワトリのコケオくんに犠牲になってもらうしかないな・・・

 

・・・   ・・・  ・・・

 

いや、やっぱり裏山にウサギを捕えに行ってくるよ!

 

じゃあ、私は山菜でも採りに行ってくるわっ!

 

 

待ちの姿勢、守りの姿勢。

動く姿勢、、攻めの姿勢。

 

 

 

 

 

 

 

もっそう

 

白飯大好きタ〇チさんにとって、アイフォンはこんな感じに見えたんだろう。

 

もっそう飯。  輪島の伝統行事らしい。

 

その昔、食えない農民の願望が具現化した理想の形。

 

世の中の景気はヒジョーに悪い。 

 

あちこちで、こんな景気に誰がしたのかという責任追及の声が聞こえてくる。

 

でも、しゃーないやんけ。  

 

景気減退したら食欲減退は否めない。

 

そんなに食えなくてもいい。

 

食えなくてもいいが、生きていくだけの明日のコメは自ら動かなくては確保できない。

 

かつては産業のコメと呼ばれた≪鉄鋼≫。

 

今、我々の在り方が問われている気がしてならない。

 

 

しかし、誰かさん、ちょっと最近出演させ過ぎな気がする・・・



February 16, 2010

忙しいあなたへ

 

世の中にはどうやら忙しい人が多いようだ。

 

時間がない・・・

 

本当はあれをやるべきなんだけどな・・・

 

でも、急がないし、またでいいか・・・

 

で、先延ばしになって結局やらない。

 

タイムマネジメント、いわゆる時間管理術なるものがもてはやされ、それに関連する情報を提供してビジネスにしている人も多い。

 

ということは、逆に言えば、それだけ時間を管理したい人が多いということだ。

 

術というからにはスキルやテクニックというわけで、一般的にはタスク管理とごちゃまぜでワンセット的に捉えられている傾向がある。

 

目的を重視するコーチングでは、またちょっと違う捉えられかたがされているようだ。

 

タスクを管理するにしても、目的ありきで物事を捉えたとしても、どちらにしろ、重要度や優先順位がつけられなければ、何も始まらない。

 

もっと言えば、大事だと思ったことをやり通す意志と決意がなければ何も変わらない。

 

いつまで経っても忙しい人は忙しいまんま。

 

大事なことは、往々にして長期戦略であることが多いのだ。

 

つまり、一見急がない、別にやらなくても今日明日どうなるってことでもない場合が多いということだ。

 

だから決められない。やれない。

 

 

 

大事だと思うけど・・・   ん〜

 

 

 

でっ 出たなっ! 怪獣 ケドン!

 

 

 

そこのあなたっ! 怪獣になってしまう前にやっておしまいっ!

 

やれば良いのです。

 

一見、やらなくてはならないと思わせる、次々と現れてはあなたを困らせ、忙しくさせている原因は、実はあなたが勝手に困って忙しくしているだけのことかもしれない。

 

決めたらおやりなさい。

 

実にシンプル。

 

やらないから何も変わらない。 目的だって達成できるわけがない。

 

 

 

 

 

おやりなさい

 

 

贈っときます

 

誰とは言わんが、あなたに贈っときます



February 12, 2010

父ライダー

 

食べた後に横になると牛になるぞっ!

 

幼いころ、そんな風に親から叱られた方も多いのではなかろうか?

 

幼き私は、それを真に受け、田舎道、牛舎の前を通るたびに、この牛さんたちは一体誰だったんだろうと思い、おまえは誰だ?おまえらは誰なのだ?と真剣に問いかけた。

 

現在、我が家では、私の正体が、実は仮面ライダーであることになっている。

 

長男はそれを信じている。

 

私は単車の中型免許を持ってはいるが、単車自体は持っていない。

 

単車は夏は暑いし、冬は寒いし、こけたら痛いし、維持がメンドイし、ヘルメットで頭ペッチャンコになるし、とあんまり良い事がない。

 

じゃ、何で免許取ったのよ?ということにもなるが、それはこの際置いておいてもらって、といういうようなことで、我が家には単車はない。

 

で、この矛盾を、時々長男につかれるわけだ。

 

ライダーのくせになぜバイクがないのだ・・・と。

 

そんな時、私はすかさず、バイクは変身すればやってくるのだ、普段は健康のために歩きなのだと返事をしている。

 

変身してくれと頼まれることもあるが、ヒーローはそう簡単に変身するものじゃない、悪者が登場したときや、本当にピンチの時に変身するものなのだ、と言い聞かせている。

 

子供の論理的思考力は徐々に成長が進めば自然に培われるが、親が言うことは盲目的に正しいと思ってしまう傾向があることも否めない。

 

私も実際に、親が言っていたんだから間違いないと信じ、事実とは違う誤った認識をしていたことがいくつかあった。

 

それだけに、やはり親の発言や行動は大事だなと思う。

 

子供はスポンジのように様々なことをものすごいスピードで吸収していく。

 

親の些細な行動を見てはそれを真似する。

 

 

 

 

 

 

GERO

 

先日寄った安居酒屋のトイレに貼ってあった。

 

ダイレクトな言い回しで分りやすい。

 

男子用の小便器の排水口には、ざるのようなものがひっくり返して置いてあった。

 

ふつうはこんなところに吐かんだろ、と思うが、あせっていると人は何をするかわからない。

 

吐くまで飲んでるんだから、余計だろう。

 

私自身吐くようなことはないが、飲みすぎることはある。

 

自宅で酒を飲んで子供に接することもあるから、気をつけねばならんなと思う。

 

できもしないことを約束したり、誤った認識を植え付けるようなことは言ってはならん。

 

だから、それらのようなことも踏まえ、いつまでも子供たちにとってのお父さんライダー、つまりヒーローではいたいもんだとしみじみと思う今日この頃なのだ。



February 08, 2010

博っ多

 

1月半ばに博多へ行ってきました。

 

住み慣れた土地を離れることや、様々な人に出会うことは、とても刺激的で、また、いろんな気付きや学びもたくさんあります。

 

あぁ、ありがたやありがたや。 しぇいしぇい。

 

いやぁ〜、食べ物はうまいし、女の人は美人だし(そんな気がする)、駐車料金も安いし、それほど都会過ぎず住みやすそうだし。

 

ラーメンうまし、もつ鍋うまし、水炊きうまし、魚うまし。。。

 

いい街だ。   なんとかして住めんかな・・・    無理だわな・・・

 

支店でも出すか!?   何のだ?   ・・・

 

 

さて、旅の途中では、いろんな人を見かけます。

 

で、博多駅のトイレに入った時のことです。

 

後ろから猛烈なイキオイで大きい方の個室へ一目散のオジサンがいたんですね。

 

よっぽどせっぱ詰まって慌てていたんでしょう。

 

先に鍵をかけて戸を締めようとして、『ガーン』と強烈な音を出していました。

 

その音にみんなビックリ。

 

で、その後に『だーから、〇×△ほにゃらら〜!』などと意味不明で、何かしら言い訳をしているような奇声を発していました。

 

怪しいです。

 

でも、この便所のオジサンと同じようなことを普段の生活でみんなしています。

 

自己を正当化する行動は、どんな行動でも周りの人には滑稽に見えたり、みじめに見えたりするものです。

 

言い訳しても、うまく取り繕ったつもりでも、すべて周囲からはお見通しだからです。

 

分っていないのは本人だけ。

 

言い訳チックな人は誠に格好悪い。

 

周りの人はみんな分っています。

 

潔さと謙虚さを持っている人はとても格好良い。

 

周りの人はそれもみんな分っています。

 

行動は考えや考え方を根拠にしています。

 

逆に言えば、考えがなければ人は動けません。

 

だから、自分の行動が人の目にどう映るのかは、やっぱり自分がどう考えているかで決まるわけです。

 

潔くふるまうのも、言い訳がましくふるまうのも、その人の考え方次第で決まります。

 

どうせなら、人に良い影響を与えることのできる人になりたいものです。

 

他人はどうであれ、私はそう在りたい。

 

 

博多とはほぼ関係のない話になりましたが、まーそんなものなのです。  どんなもん?

 

 

いや、しかし関係なくもないのです!!

 

 

 

 

貧乏揺すりの回数、

 

はかった(博多)ぞ! 

 

 

 

 

 

 

はかった!

タムチの足

 

 

 

 

ぱんぱかぱーん 

 

買ったったどー 

 

 

 

『はかた』と『はかった』でおちた? 

 

なにっ! ただのオヤジのダジャレじゃないかって?

 

ウルサイ おれのブログはだいたいそんなもんだわっ!

 

そーだ、そんなもんだっ!

 

自己正当化・・・

 



February 04, 2010

『揺』

 

豆まき1

営業部の白井とタムチ鬼

 

 

昨日は2月3日。

 

鬼はどっか行ってしまえの日。

 

 

ええ〜ぃ  これでもくらえ〜

 

 

 

鬼はぁ〜そとぉ  福はぁ〜うちぃ

 

 

 

 


 

おまえは〜そとぉ  おれはぁ〜うちぃ

 

 

 

 

 

豆まき2

 

さよおなら・・・

 

 

揺れる想い 体じゅう感じて 

このままずっとそばにいたい

青く澄んだあの空のような

君と歩き続けたい

in your dream  ♪

 

BGM by ZARD 『揺れる想い』

 

 

揺れるねぇ〜

 

 

 

 

さて、

 

『1/f 揺らぎ』。

 

根拠はあいまいながらも、一般的には人に快適感を与える振動や周波数や揺れなどが持つ『ゆらぎ』のことだ。

 

ヒーリングミュージックなどに効果的に使われていたりする。

 

ナチュラルボーンで地声にこの特徴を持つ人もいて、その人と会話しているとなぜか引き込まれる、好感が持てる、など、とてもウラヤマシイかぎりのお方も世の中にはいらっしゃる。

 

森本レオさんあたりがその類の人だと言われている。

 

心地よい揺れ。

 

電車で揺られウトウトする。

 

母親に抱かれ、心拍音を感じながら眠りにつく赤ちゃん。

 

揺らぎの中に心地よさを見出す。

 

しかし、心地よさと真逆に位置する不快な揺れがある。

 

屋台骨がぐらつく、揺らぐ。  これは揺れちゃいかん。  さしずめ、今の民主党あたりか?

 

歯がグラグラする。 アイタタタ・・・

 

タ〇チの貧乏揺すり。。。    

 

 

などが挙げられる。

 

貧乏揺すりは、なぜ『貧乏』なのか?

 

■貧乏な人はお金がないので働かなければならず、常にせわしない。せわしない膝が貧乏を物語る。
 
■せわしなく膝を揺すっている様子が、貧しくて空腹や寒さで震えているのに似ている。

■体の部位をゆすって、金運・お金を落としている。つまり貧乏になっていく。
 
 
ではタ〇チは実際に貧乏なのか?
 
 
   ・・・
 
 
   ・・・
 
 
   ・・・
 
 
 
それは本人に聞いてください。  私の口からは・・・  
 
そのあたりのことは不可侵条約を締結して・・・
 
 
 
揺さぶりのエネルギーを発電に変える道具か何かないだろうか?
 
 
どこかに素敵なマシーンはないだろうか・・・
 
 
ただでさえやせ衰えていく・・・、いや間違えた、スレンダーボデーになっていく彼の体のことを考慮し、エネルギーロスをいかに減らすかという課題に取り組まなければならん。
 
 
ということは、まずは現状認識が必要だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はぁっ!こっ これはっ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
YUREX1

 
 
あった!!
 
 
 
 
 
ビンボーゆすり専用測定器具『YUREX
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
YUREX2


 
 
なっ なんと
 
今なら超お得92%OFF!!!  
 
 
 
なにぃ〜っ!
 
 
 
 
 
 
 
 
時代を先取りし過ぎたが故だとぉ・・・  おぉ〜スバラシイ!  
 
 
買わなくてはっ!  プレゼントしなければぁっ!!!
 
 
カイゼンだっ!   ≪時代を先取るタ〇チのカイゼン≫  もぉ〜 トヨタもびっくり!
 
 
そうだ、この際、リコール騒ぎで『揺れる』トヨタを君の『揺らぎ』で追い越してしまいなさい。
 
 
ついに来たか、世界デビュー!  羽ばたけ! 世界のタ〇チ〜!!
 
 
 
 
 
・・・   ・・・   ・・・
 
 
このブログもいろいろと考える時期が来たかもしれんな・・・
   
 
揺れるわ〜


houkinkun at 23:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!しょうもな 

February 02, 2010

はぴばーせ

 

gooランキングでこんなんみっけた。

 

「年」を感じる瞬間ランキング

1 徹夜ができなくなった
2 プロスポーツで自分より年下の選手が活躍するようになった
3 若い有名人のことがわからなくなった
4 物忘れが激しくなってきた
5 ぜい肉の付く位置が下がってきた
6 ふとした瞬間に「よいしょ」「どっこいしょ」という言葉が出るようになった
7 顔にシワを発見した
8 寒い時のトイレが近くなった
9 筋肉痛のでるタイミングが遅くなった
10 若い人の会話を聞くとイラッとくるようになった

 

閉口。。。

 

あたたたたぁ〜  おかーちゃ〜ん  お腹が痛いよぉ〜  (*´Д`*)

 

ぐうの音も出ん・・・。

 

まんまやないか・・・。

 

んー、でもオレはまだ徹夜できるぞ。

 

その代わり、その日の晩は2日分寝るイキオイだけどね。

 

他にも、どんな時に年を感じるかという回答に、白身魚が好きになっただとか、『最近の若いヤツは』としばしば言うようになったとか、独り言が多くなったとか、肌が水をはじかなくなっただとか。

 

マニアックな回答だと、両手に捨てるものと捨てないものを持って捨てないほうをゴミ箱に入れてしまうとか、眉毛が若干長くなってきたとか、レジ袋がなかなか開かなくなったとか、ただ単に歩くことが運動になっているだとか、女性の胸よりもお尻のほうが好きになっただとか・・・

 

むむむむむ・・・  (´−д−;`)

 

まー しゃーないわ。。。

 

  

先日、37歳の誕生日を迎えました。

 

人生の大先輩たちから見れば、そりゃまだまだです。

 

『何を老けこんだことを言ってやがるこの若造がっ!糖尿と高血圧ぐらい持病にしてからかかってきやがれ、このスットコドッコイがっ!』

 

ぐらいの天の声が聞こえてきそうです・・・

 

しかし、我が家の子供たちあたりからすれば、十分過ぎるほどのおっさんなわけであります。

 

 

 


 


はぴばーせ

 

5歳の長男から愛のあるメッセージをもらいました

 

 

 

感動です。涙が出ます。

 

でも解読に15分かかりました。

 

上下縦横関係なく自由な感じで書いてくれてます。

 

 

はぴばーせくゆ

はぴばーせくゆ

はぴばーせくゆ

 

 

『ハッピー バースデイ トゥ ユー』は、我が子の頭脳コンピューターを介するとこんな感じに変換されるようです。

 

うれしいねぇ。ありがたいねぇ。

 

バカ親と言われてもうれしいものはうれしい。

 

タムチさんもこの感動を知るべきなのです。

 

老眼や四十肩の話に花を咲かせている場合ではないのです。

 

『嫁取りの陣2010』。

 

2010年、君のミッションはまだ始まったばかりだ。 健闘を祈る。

 

 

ちなみに嫁さんからのプレゼントは血圧計でした。

 

ある意味、子供のメッセージよりもメッセージ性の高い、心のこもった・・・プレゼントでした。


いやいや、気遣ってくれる心に感謝です。

 

 

年齢を重ねることは、体が老化していくこと。

 

でも心の持ち方はどうにでもなる。

 

加齢臭など、気持ちでぶっ飛ばせ!

 

だから、『永遠の27歳』をスローガンに張り切っていこうと思う今日この頃なのだ。