December 2009

December 28, 2009

感謝

 


アホ

ありがとさ〜ん

 

 

 

今年も一年間大変お世話になりまして誠にありがとうございます。

 

感謝感謝。 ありがたやありがたや。

 

弊社も本日で年内の業務は終わり、明日は大掃除でございます。

 

なかなか世の中の景況は改善の見込みなく、依然として厳しい状況ではありますが、来年は、みなさまにとって良い年になることを、もちろん弊社にとってもですが、心よりお祈りするばかりです。

 

いつもありがとうございます。

 

 

さてさて、≪ありがとう≫や≪感謝≫と言えば、

どんなお店でも構わないですが、お店の入口に≪いらっしゃいませ≫のマットが敷いてあったり、WELCOME的なアイテムが置いてあったりします。

 

≪ご来店ありがとうございます≫的な文言の場合もあります。

 

それらの設えは、快く迎え入れている感じがして、お客さんにお店に対して好感を抱かせるためのアイテムにもなります。

 

もちろん、店員さんが同じように声をかけてくれることも、忘れてはならないとても大事なことです。

 

しかし、もしいきなり、≪いらっしゃいました≫や≪ご来店ありがとうございました≫というような過去形で迎え入れられたらどうなんだろうか?

 

店に入って早速≪ありがとうございました〜≫なんて言われたら、まだ何も買ってないですけど・・・みたいな空気になってしまいます。

 

んじゃ、何かを買って店を出るとき、もしくは買っていただいた場合は、無条件に≪ありがとうございました≫という言い回しはOKなんだろうか?

 

私は基本的には感謝の意に≪ございました≫の過去形はないものだと思っています。

 

だからお客さんが帰るときにも≪ありがとうございます≫と言うべきだと思うわけです。

 

まして、目の前にいる人に対して≪ございました≫では、じゃ、今感謝してないのかよ!なんて言われてしまうような気がするわけなのです。

 

過ぎ去った過去のありがたかった件に対し、謝意を述べる場合でも、やはり≪ありがとうございます≫と言ったほうが良い気がします。

 

≪あのときはありがとうございました≫を≪あのときはありがとうございます≫と言いたいところなんですが、ただ、これだと時間軸的に若干違和感があるので、≪あのときはお世話になりました。ありがとうございます≫などとちょいと言い回しをかえて、やはり現在進行形で今も感謝していますという気持ちを伝えたいものです。

 

感謝の気持ちに断絶はありません。

 

もしも、そのときは感謝していたのだけど、今はしていないというのならば、そう言うべきです。 ま、ふつうは言えんだろうけど。

 

過去形にしてしまっては現在、そして未来へのつながりが途切れてしまう。

 

飲食店やコンビニなどのトイレを借りた時、≪いつもきれいに使っていただきありがとうございます≫的な張り紙やメッセージが貼り付けられていたりするのをたまに見かけることがあります。

 

そう言われたら、ふつうはきれいに使わなきゃと気にかけます。

 

≪いつもありがとうございました≫では途切れてしまうのです。

 

閉店か?などと勘違いしてしまいます。

 

 

 

 

 



んどん屋

毎度御来店有難うございました

 

 

 

とあるところにある、うどん屋さんの看板。

 

入店前から過去形です。

 

来店してもらったお客様にだけ、その時点でのお礼を述べる。

 

店内でも微妙なのに店外の看板ではさらに微妙。

 

この反対側に≪ありがとうございます≫と書いてあれば、まだ気持ちはわかるけど、実際の看板はそうなっていません。

 

招き猫ではないけれど、ここはひとつWELCOMEしてもらいたいもんです。

 

感謝の断絶はつながりの断絶。

 

お客が途絶えるよ。。。

 

お店の前の通りをよく通りますが、実際にお客がかなり少ない様子です・・・  

 

経営状態大丈夫かな・・・   大きなお世話か・・・

 

一期一会。

 

あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのもの。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。

 

有り難き事。 なかなかない事、あり得ないと感じるような事。

 

そしてそれらは今の私が感じること。

 

 

≪毎度御来店有難うございます≫

 

今度、落書き小僧よろしく、ラッカーで書き換えておいたろか・・・



December 24, 2009

09忘年会

 

メリーさんがクルシミマース!

 

栗済ます慰撫

メリーさんとクラシマース!

 

 

・・・

 

 

 

つのだなのだ

メリー・ジェ〜ン オンマイマ〜 ♪

 

 

 

 

 

 

モリーさん

こちらは上野動物園のモリーさん

 

自力で目が開きません・・・

 

 

私は今朝

影のサンタとしてのお勤めをこなして参りましたっ 

(`_´)ゞ

 

お父さんバンザーイ

 

 

 

 

 

さてさて、先日行いました弊社忘年会。

 

フォトアルバムを作成いたしました。

 

 

ご覧あれ

 

 

 

 

その1

1次会は≪ぶぶ家≫さんにて

 

 

 

 

 

 

 

その2

ぼちぼち楽しそうです

 

 

 

 

 

 

 

その3

愛が生まれています

 

いや 何かを失っているのかもしれません・・・

 

 

 

 

 

 

その4

おでこに何だか張り付いています

 

レッテルだ・・・

 

私は〇〇な人間です・・・

 

 

 

 

 

 

その5

スパスパタムチ

 

うまそうに吸っております

 

 

 

 

 

 

 

その6


寺部ッチの加齢臭を嗅いでいるのは私です

 

 

 

 

 

 

 

その7

タイガータムチ  ガオー

 

来年はトラ年だ

 

 

ちなみに後ろにいるのは私です

 

 

 

 

 

 

その8

2次会です

 

保さんずいぶんと酔っぱらってます

 

 

 

 

 

 

その9

ノリノリタムチ

とても楽しそうです♪

 

 

 

 

 

 

 

その10

ちゅーちゅーとれいん

 

 

やっぱタムチさん楽しそうです

 

 

 

 

 

その11

加奈子さんが耳ふさいでます

 

 

 

 

 

 

その12

保さん やっぱ酔ってます

 

 

 

 

 

 

その13

上野のモリーさんと50歩100歩

 

目が開きません

 

 

 

 

 

目を開けろ〜

 

 

 

 

 


開眼

開眼っ! ピカー

 

 

 

写真の貼り付けって結構大変・・・

 

 

張り〜 苦しみます・・・

 

 

おぉ〜 

 

 

座布団2枚だな・・・  だれかおくれ・・・



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December 21, 2009

右脳的生活

 

どのご家庭のお子さんもそうだと思うんだけど、子供は身のまわりにあるもので簡単に遊ぶことができる。

 

そんなものに興味があるの?ってものまで大事に握って手離さない。

 

先日、長男が新聞広告をチョキチョキとハサミで切って仮面ライダーの変身ベルトを作っていた。

 

なかなか良い出来だった。

 

きっと、親がベルトのおもちゃを買ってあげないことへの当てつけではないと思うけど、ベルトを作って遊んでしまおうと思うことが自体が大人にはない子供特有の感性だ。

 

他にも、いろんなものをセロテープでペタペタと貼り付けては得体の知れんものを作り出したり。

 

振り返ってみれば、私もガキの頃に段ボールを使っていろんなものを作って遊んでいたことや粘土細工がたまらなく好きで毎日遊んでいたことなどを思い出す。

 

子供はクリエーターだ。

 

いつも思う。

 

私はその心をどこへ置き忘れてしまってきたのだろうかと。

 

あるものを組み合わせて創造的なものを生み出す。

 

もっと感覚的に物事を捉える。

 

もっと右脳で生きる。

 

やってもしょうがないとは思わず、まずやってみる。

 

仕事においても、私は私なりの変身ベルトを作ってみせる。

 

無から有を生み出す作業だなんて考えなくていい。

 

この世は基本的に多くの物や事柄において、既にあるものの組み合わせで成り立つ。

 

たとえば、冷蔵庫にあるものだけで楽しくおいしく、そして遊び心を持って創造的な料理を作り出すことのできる人。

 

私はそんな人になりたい。

 

 

 

 

 

 

 

組み合わせ(使用前)

 

組み合わせでございます

 

 

 

服 + モップ + 労働力

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

組み合わせ(使用中)


 

何見てんだよ  

by荒井注



December 15, 2009

袋道に穴

 


野比家のあるべき姿

 

 

◆両親に怒られる。

 

こんな場合、怒られる子供側に逃げ場は残されていない。

 

多くの場合、怒られる側に非がある。

 

悪さをするから怒られる。

 

しかし、人は逃げ場のない窮地に追い込まれると自然に防衛本能が働く。

 

逆ギレ。

 

表面上は取り繕っても根が残る。

 

責められていることだけを感じ、そして自分に非があるとは思えなくなる。

 

感情や主観が事実を捻じ曲げていってしまう。

 

最初は良心が揺さぶられ、悪いことをしたと反省していても、両親に怒られているのび太のような状態では素直に最初に感じた良心を受け入れ難くなる。

 

良心と両親。

 

両親の良心。

 

ややこしいわ・・・

 

のび太はこの時、自分の成長を願ってもらいながら叱られているのだろうか?

 

親からの愛を感じているだろうか?

 

両親の在り方で子供への伝わり方が変わる。

 

 

◆直属の上司とそのまた上司に同時に怒られる。

 

その場合、直属の上司は自分の保身をしていないだろうか?

 

自分の責任を部下に押し付けていないだろうか?

 

のび太だって部下だって人はみな感じる。

 

相手が愛や誠意を持って接していてくれるのかどうかを。

 

叱られることと怒られることは違う。

 

部下が何を考えているかわからない、どう接してよいかわからない、自分の指示したことをやってくれない、守ってくれない。

 

不満がつのる。

 

そんな時、自分の通ってきた道や、自分自身の過去の成功体験をもとに相手を諭しても部下には伝わらない。

 

自分の武勇伝を語って聞かせてもそんなもの聞きたかない。

 

ヤンキー自慢や病気自慢をしたところで誰も響かない。   ちょっと違うか。。。



何よりも根本的に大切なのは、相手と真摯に向き合い、自らの心を開くことが重要だ。

 

本音で語るコミュニケーションを交わすことでしか相手は心を開いてはくれない。

 

自らが本気で部下を理解しようとしているのか?

 

そのために自分ができることには何があるのか?

 

部下を成長させるために上司がどれだけ本気で悩み、取り組み、そして努力しているか?

 

その結果、上司自身がどれだけ成長をしているのか?

 

やっぱり、部下に対して自分がどう在るかということでしか問題は解決できないし伝わらないのだ。

 

人は直感的には≪考える≫のではなく、≪感じる≫。

 

感じてもらうことにフォーカスする。

 

身を呈して愛情を示し、部下に最大限の手助けをする。

 

相手が愛される存在になるべきだと思ってはいけない。

 

あなたが愛せば良いだけなのだ。

 

そうすれば必ず関係性は劇的に改善される。

 

 

 

 

 

 

おぼれる〜

 

 

 

しかし・・・

この看板の真意がどこにあるのかは謎だ・・・



December 13, 2009

ああ師走

 

片側2車線のとある道、とある交差点にさしかかろうとしたときのこと。

 

私は内側の追い越し車線を走っていた。

 

で、左隣の走行車線を走っていたある1台の車が、右折車線に車線一本飛ばしでぐいーっと私の目の前をいきなり横断し始めたのだ。

 

 

 

うおぉぉぉぉーっ  ぶつかるーっ!!!

 

 

 

突然の出来事にむちゃくちゃ焦りまくって、何だーっ この車ーっ!とその車に視線をやった後、前を向いたら、今度は右折車線にいた先頭車両が、私の走る追い越し車線にこれまたいきなり車線変更したもんだから、

 

 

 

ぬおぉぉぉぉーっ 

ぶつかるーっ!!!!!

 

 

 

とまたまた焦りまくった。

 

んま〜、どいつもこいつも・・・

 

いや〜 みなさん師走ですねぇ〜  慌ただしいですねぇ〜  師匠や坊さんも走る12月ですよ。

 

子供にとって12月のメインイベントはやっぱクリスマスでしょうね。

 

もうすぐ5歳になる長男は、昨年まではしっかりサンタさんの存在を信じてくれたわけなんだけど、果たして今年はどうかというと、微妙な感じがするんだな、これがまた。

 

去年は玄関のドアを開けて大きな声で『サンタさーん ありがとー!』と叫んでいたが、若干その純粋さに陰りが見え始めた気がする。

 

保育園でお友達にいらぬ知恵やネガティブな思考を吹き込まれていないだろうかと心配になる。

 

もうすでにサンタさんに欲しいものをお願いしたらしい。

 

で、それをなんだか私にさりげなくアピールしているような気がするわけだ。

 

サンタさん ≒ お父さん

 

だから先日、それを逆手にとってやった。

 

あまりに悪さばかりするから、サンタさんに言いつけて、おまえさんのところには来なくて結構ですと言っておいてやるからな、と彼に言ってやった。

 

そしたらキョトンとしながら、サンタさん電話持ってんの?と聞いてきたので、私は、おうそうだ、お父さんはサンタさんとお友達なのだ、だから言いつけてやるのだ、と言い返してやったのだ。

 

しかし、反応がいまいち薄く、何言っちゃってんだかこの親父的な顔してるもんだから、私の中でちょいと不完全燃焼的なモヤッと感が残ってしまった。

 

 

彼がサンタさんにお願いしたものは、仮面ライダーWがらみの≪リボルギャリー≫というごっつい車があるんだけど、そのおもちゃらしい。

 

 

 

リボルキャリー

 

 

で、ネットでどんな感じか検索してみた。

 

売り切れ続出。

 

うわ、こりゃまずいではないか・・・  

 

んで、アマゾンを見てみた。

 

高っ!!

 

値段つり上がっとるやないか・・・  ん〜 汚ねぇ〜    大人の汚い部分がチラついてるぜ・・・

 

困ったな・・・   んじゃ、変身ベルトはどうだろか・・・

 

次男はこっちよりだしな。

 

 

・・・   ・・・   ・・・

 

 

倍近い値段になっとるやないか・・・  むむむ・・・  さすがクリスマス前・・・

 

 

 

ダブルドライバー

 

 

イチゴの相場みたいなもんだな。

 

ちくしょう〜 でもあの値段で買ったらなんだか敗北感だし・・・

 

いちごは26日には一気に値が下がることだし、今年のクリスマスは、サンタさんの都合でたまたま26日以降なんだという刷り込み作戦にでも出るか・・・

 

ん〜・・・それでは私の良心が・・・

 

おのれ〜

 

 

ああ師走・・・  暖冬だ・・・   スキー場とお父さんの悩みは尽きない・・・



December 10, 2009

大移動

 

ロボ1

いよいよ移動

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボ2

大ごとです

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ロボ4

パンパカパーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロボ3

無事に移動完了

 

資材部のみなさんおつかれさま

 

 

 

 

 

駐車場のスペースが一台分つぶれました・・・

 

 

 

 

 

さっき

 

通りがかった車の運転手さんが2度見してましたねぇ

 

 

結構インパクトあります

 

 

 

 

 

 

というわけで

 

ちびロボも玄関前に引っ越ししましたょ

 

 

 

 

玄関前

お近くを通りかかった際には、ぜひのぞいてってくださいな〜♪



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December 08, 2009

開眼っ

 

何かをしていて、コツや上達方法なんかがピカーと閃き

 

 

わかったぁ〜っ!!!

 

 

なんて思ってしまったりすることはない?

 

私の場合、最近はほとんどやっていないゴルフなんかでよくそんなシーンに遭遇したもんだ。

 

これだっ!! うぉぉぉぉ〜!!!

 

ぬぉっ わかってしまうまっ オレ天才!

 

でもだいたい次のショットでまた同じミスをする。

 

つまり結局はなんもわかっちゃいないということだ。

 

その他様々なシーンにおいても、わかったつもりでいることがなんと多いことだろうか・・・

 

わかったつもり、知ってるつもりで他人に説教したり、非難したり・・・

 

あー、恥ずかしい。

 

で、結局そんなふうに一旦は感じたとしても、

 

 

わかっちゃいるんだけどねぇ〜

 

 

とかなんとか言い訳しながら、結局何もしないし、改善しようともしない。

 

あー、オレはやっぱダメダメな人間だ。

 

 

 

≪目から鱗が落ちる≫

 

『あることをきっかけとして急にものごとの真相や本質がわかるようになること』と広辞苑にはある。

 

 

≪開眼≫

 

も似たようなもんだ。

 

『物事の道理や真理がはっきりわかるようになること、また、物事のこつをつかむこと』とある。

 

私の場合、ゴルフですぐに≪開眼≫しては、その都度すぐに≪閉眼≫していたわけだ。

 

つーか、≪閉眼≫なんて言葉あんのか?

 

ちょいと調べてみよう。

 

パソコンカタカタカタ・・・   もりた検索っ  えいっ  パチン  

 

ん〜なになに・・・

 

ほほぉ・・・

 

 

意味: 目を閉じること。転じて、死ぬこと。

 

 

 

・・・   ・・・   ・・・

 

 

 

死んどるやないか・・・

 

 

っつーことはオレは生まれ変わったり死んだりを繰り返しているわけだ。

 

  

 

 

なるほどなっ

 

なるほどねぇ

 

 

 

ん?待てよ・・・  そもそも本質的には、わかってるつもりになっているだけで、全然生まれ変わってないよな。

 

ということはオレは死んでばっかりということだ。

 

 おー    

 

なるほどなるほど  そーゆーことねぇ〜  じゃ、全然ダメじゃ〜ん。 学んでねぇ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちっ ちくしょぉ・・・

 

 

 

 

 

で、≪目から鱗が落ちる≫という言葉。

 

出所は仏教的なイメージを勝手に抱いていたけど、実は意外にもキリスト教だった。

 

意外でもないか。。。

 

すると、たちまち目からうろこのようなものが落ち、サウロは元どおり見えるようになった。そこで身を起して洗礼を受け、食事をして元気を取り戻した。

新約聖書 使徒言行録9章18、19節

 

 

自分の常識や価値観という鱗が何かの衝撃や刺激によってポロリと落ちる。

 

思考のベクトルが凝り固まっていると、なかなか気づけることも気づけなくなってしまうものだ。

 

チャンスの神様は気づいた時にはすでに自分の目の前を通り過ぎ、ツルツルでハゲチョビンの後頭部を掴もうと思ったところで、もはや時すでに遅し。

 

私は自分の目から何枚も鱗の落とせる人間になりたい。

 

そのためにも常にどんな姿勢でいなければならないのか。

 

死ぬまできっと≪わかってない≫人生なんだろうけど、少しでもわかってる人になれるように努力いたします! ( ̄へ ̄*ゞ

 

 

 

 

 

 

ピカーっ


開眼っ!!!

 

(星野さんと、すでにわかってしまったわが息子)



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December 05, 2009

モテる漢(うぉとこ)の条件とは

 

楽天グループの結婚情報サービス会社オーネットが興味深い調査をした。

 

同社は結婚情報業界最大級の会員数を誇る。

 

わが社のTムチさんやSズキさんあたりがよく利用している。(かもしれない)

 

 

 

 

Q:男性が身につけているだけでNGだと思うのは? 

 

 

もてない君

 

 

 

回答したのは、結婚相談所で婚活中の男女にアドバイスを行う女性120人ということらしい。

 

んで、

 

1位は「リュックサック」(20.0%)で、次いで2位が「セカンドバッグ」(15.8%)、「ウエストポーチ」(15.0%)ということで、カバンやバッグ類が上位に並んでいる。

 

理由は、

「両手が空くため非常に便利なリュックサックだが、婚活のプロからの評判はよくないようで、使用するときと場所には気をつけた方がよさそうだ」

ということらしい。

 

その他にも「金のネックレス」や、「白い靴下」、「首から下げた携帯」などがある。

 

ま、でもこれらは表面的な問題であって、イケメンならあんま関係ないだろうし、人格的に優れていたり、内面からにじみ出る、人としての美しさを持っていれば、あんまり関係ないんだろうねぇ。

 

そんなちっぽけなことは気にならなくなるし、逆に人柄になってしまったりもする。

 

ちなみに女性の場合はどうなんだろうか?

 

・・・  そぉだねぇ〜  ・・・

 

イメージ的に私の中でいろいろ出てくるけど、書いてしまうといろいろと問題がありそうなので、ここでは控えさせていただく。

 

ただ、イメージされる全体像としてはズボラちゃんだったり、不潔だったりする人だ。

 

そして、これは男性にも当てはまる。

 

服装や身なりや身の回りの環境などは自分の心のあり方が反映される。

 

心の乱れは服装の乱れ。

 

その通りだと思う。

 

しかし、学生時代、校則破ってヒドイ学ラン着てたけどアタクチはケッシテ不潔ではなかったのだ。

(* ̄^ ̄*)

 

それに全然心は乱れてなんかなかったぞっ。

 

んなもん、静寂の中に獅子脅しがカッコーンと鳴るがごとくむしろ心は穏やかだったわ。

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

 

 

きゃー

 

 

・・・

 

 

 

だいだい、校則を守ることと清潔でいることとあなたならどっちを選ぶわけ?

 

ルールや基準は人それぞれの価値観によって変わるのだ。

 

そうなのだ! ルールは守るためにあるんじゃない。

 

 

 

 

 

 

破るためにあるのだっ!!

 

 

 

 

 

マジで?

 

 

 

 

 

そういうことなのだ! 婚活中のTムチさん。

 

既成概念にとらわれてはいけない。 

 

清潔でいれば多少のイレギュラーはOKなのだ。

 

そうだそうだそうなのだ。

 

そして、婚活ライダー・本郷Tムチは改造人間なのだ。

 

彼を改造したショッカーは、世界征服をたくらむ悪の秘密結社なのだ。

 

婚活ライダーは、人間の自由と未来の嫁さんのためにショッカーと戦うのだーっ!

 

 

 

 

つーか、このオレサマが改造してやるっ!!

 

 

 

 

 


どーん

どっか〜ん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たつみ

 

どう?こんなん・・・

 

とりあえず白メシ食っとけ・・・



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December 02, 2009

ありをりはべりいまそがり

 

女子社員ブログを見て思うこと。

 

 

 

なんと絵文字の多いことだろう・・・

 

これが、『女性らしさ』ということだろうか・・・

 

 

『らしさ』。

 

『らしさ』とは何だろうか?

 

 

 

 

私らしく・・・  あなたらしく・・・  それらしく・・・

 

 

『らしく』とは、本来『あるべき姿』であること。

 

ホウキンらしくと言えば、わが社の本来『あるべき姿』であること。

 

 

では、わが社の『あるべき姿』とは?

 

 

ピアノはピアノの音を奏でてこそ価値がある。

 

私たちはホウキンらしく思い、考え、行動することにこそ価値がある。

 

 

『あるべき姿』を考えるということは『あり方』を考えるということ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かたかた


 

 

こらっ  それは『カタカタ』やっ

 

 

 

 

 

『あり方』を考えるということは『関係性』を考えるということ。

 

『関係性』を考えることなく、私たちがあり続けることはできない。

 

 

だからこそ、これからの時代、私たち自身が

 

〜 関係性の中でどうあるべきか? 〜

 

を真剣に考えなければ、私たちに未来はない。

 

 

 

ということは、

 

『あり方』を考えることで、我々の未来は創られるのだ。

 

 

 

 

ぱぱ     

 

なのだ〜
      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カタカタカスタ

 

だからそれは・・・

 

 

 

 

 

 

自作自演のノリツッコミはけっこうつらい・・・

 

 

 

 

 

 

 

がらがらぽーん

 

それは『ガラガラ』だって・・・