January 2009
January 04, 2009
初神
そろそろ、アタクシの体内で、ええ具合にフォアグラが出来上がりそうですが、正月休みの皆様、いかがお過ごしでしょうか?
いかん・・・ 本格的にボーボーに燃えそうな体になっとる・・・
おもい・・・ 体がおもい・・・
でも今日も呑む・・・
毎年正月休みで寿命を縮めてる気がするのは私だけではないはず・・・
・・・
・・・
飲んでるときに、ブログのネタを思いつくことも多いのですが、メモせずに記憶で勝負しようとするため、一晩たつとだいたい忘れております。。。
何を書こうと思ったんだっけ・・・?
というレベルではなく、記事にしようと思ったこと自体を忘れているのです。
アホです。。。
このままではいかんと飲んだ時の私も若干学んだらしく、ここ最近では、ちょくちょくメモを取っております。
しかし、翌日読み返すと解読不能なことが書いてあったり、これは使えん・・・ というようなことが多く、あまり意味がありません。。。
昨夜のわたくしも寝る前に何か思ったらしく、今朝起きたら机の上にメモがおいてありました。
で、なんて書いたんだろと見てみました。
≪優木まおみは今年29歳 けっこうトシだ ちょっとビックリ≫
何書いてんの、きのうのオレ・・・?
どうやってネタを膨らませようとしたのょ・・・?
てか、ダレ?
ある意味そのままダイイングメッセージになるな、こりゃ・・・
いや、やっぱりこんなんで死にたくない・・・
・・・ ・・・ ・・・
さて、昨年末、テレビで『犬神家の一族』の市川昆バージョン、2006年リメイク版が放映されていましたので、ハードディスクに録画しておきまして、それをなんとなく見ていたときの話です。
何度も見ていてあらすじは分かってはいるのに、市川昆監督の映画がもつ独特の世界観に引き込まれてついつい見てしまいますね。
『犬神家の一族』は、もはや説明の必要もないかと思いますが、推理小説作家の横溝正史の執筆した長編推理小説で、現在までに何度も同小説を原作にした映画やドラマが作られています。
最近では、にしおかすみこが三点頭立をして死体のマネをしていました。
やっぱり私は石坂さんバージョンの金田一が好きで、他の人が演じていてもあまり興味が持てず、見る気になりません。
『犬神家の一族』は、なんといってもこの人の存在感が印象的です。
佐清(スケキヨ)さんです
キーマンです。
これはキン肉マンです・・・
・・・
そうしましたら、またいつものように神の子が割り込んできました。
アホの神さま、すなわち、通称≪アホの天才さん≫のことです。
『おっ!スケトラさんじゃーん』
さすがです。堂々としたものです。
爽快感さえ感じるほどです。
一瞬そうだったかも・・・
と、こちらが錯覚してしまいそうなぐらいです。
『あれっ 違ったっけ〜 わかった! スケタラさんだっ!』
魚みたいだね・・・
『そうだそうだ スケロクさんね』
寿司っぽいね、そいつは・・・
『あっ!!スケマロだっ ちがう、ヒコマロかっ』
どっかで聞いたことある名前だねぇ
きっと宝石箱の人だと思うよ・・・
っつーか、全く別人になってるよ・・・
さすがです。さすがアホの天才なだけはあります。
このお方が
彼女の背後にチラつくことがあります・・・
皆さんは、ひょっとしたら私が作っていると思っていませんか?
創作していると・・・
しかし、これは事実でございます。
ノンフィクションなのでございます。。。
『伊藤家の一族』 ・・・
神の子の才能を妬ましく思うことすらあるぐらいです。。。
来年の初詣からは自宅内にお社でも作って、アホの神さまにお参りしても良・・・
くはないわな・・・